おひとり様てるこの日記

てることいいます。50歳過ぎましたが気ままに生きてます。人生の危機感ゼロ。

パソコン買っちゃった!

2021-02-21 15:30:00 | 日記
パソコン買いました。
今まで使ってたのがちょっと古くなりまして。
それに10インチくらいしかない小さい機種なんですよ。
なんでそんなの買ったかって?
安かったからなんですけどね。

一応店員さんに設定のことを聞いたら、何となくできそうな気がする。
気がするだけだけど、もしわからなかったらきっと便利な窓口がある!
と、信じて買ってきたのでした。

今度のパソコンは前のと違って、お仕事で使えるくらいの大きさです。
カラーはホワイトです。
オンラインのお仕事で使えるきちんとしたパソコンですが、お仕事では使わないのでちょっと贅沢かも。

とにかく買ったので使わなくてはなりません。
早速ドキドキしながら箱を開きました。
説明書が昔と比べて簡単になってる!
設定も電源ボタンを入れたら、後はパソコンが音声で誘導してくれる!
いつからこんな便利になったの?

若干てこずるところはありましたが、無事にいろいろとダウンロードできました。
めでたしめでたし。

私も昔からパソコンを使うお仕事はしてたんですよ。
ほんの少し時代についていけなかっただけ。
なんせ、X68000時代の人間ですから。
しかもそれ売ってる会社にいましたからw
フロッピーとか知らない人のほうが多いでしょうね・・・

さて、そんなわけで、またこれから自分が見たいサイトの設定をこつこつやっていきたいと思います。
なんか世界が広がった感じがする!
次はスマホの機種変に挑戦だ!






また救急車に乗っちゃった。

2020-11-14 18:38:00 | 日記
真夜中、父がゴソゴソ動いている音で目が覚めた。

去年、熱中症で父は入院したのだけれど、それから夜中に具合が悪くなることが何回かあって、私は父のすぐ近くに寝ている。

父が居間で寝て、私はすぐ隣のキッチンの狭い場所に無理矢理布団を押しこんで寝ているのだ。だから、父が少しでも変な感じになると、すぐ気付ける。

前夜、父は激しく咳き込んで止まらなくなっていた。もともと、逆流性食道炎だし、水を飲んでも激しく咳き込む時があるので、誤嚥性肺炎にならないかハラハラすることがあった。

電気をつけて父を見ると、トイレに行きたいのだがなかなか起きられないらしい。布団の上でうつ伏せになってもがくように動いていたが、ようやく起き上がりフラフラとトイレに行った。

しかし、足取りが怪しい。うまく前に進めてない。父は熱を出すと頭がボーっとしてしまう癖(というのかわからないけど)があって、この足取りはそれかもしれないと布団に戻ったところで体温計を脇に挟んでみたら、38度あった。

コロナ?と頭の中を流星群のようにたくさんよぎる。スマホで地元のコロナ関係を検索して電話をするが、夜中までやっているところはずっと話し中。父は80歳を超えている。もしコロナならあっという間に重症化してしまうだろう。

ある医療関係の機関に電話が繋がり、当番医を教えてもらうが、そこはとても遠い場所で、父の今の状況でもしコロナならばタクシーでなんか行けそうにない。仕方なく救急車を呼んだ。

救急車に乗るのは何回目だろう?もうわからない。5回目くらい?まさかここ何年かでこんなに救急車のお世話になるとは思わなかった。そのうち一回だけ私がお世話になったのだが。

救急車が来る前にパジャマから普段着に着替えて、父の保険証、お薬手帳、普段飲んでいる薬、靴、そして前回の経験から紙オムツ、スウェットの下のズボンをトートバッグに突っ込んだ。あと、財布とスマホと家の鍵と帰りに着る父の上着。

驚くほど慣れている自分!と思っていたが、病院に着いてから父の杖を忘れていたことに気づいた。まだまだだな。

救急車が着いて、救急隊の皆さんが来たら、意外にも普段通りのユニフォームにマスクをして来た。38度以上熱があって高齢なことは伝えてあったので、例のコロナ対策の格好で来るのかと思っていた。もし父がコロナだったら大丈夫なのかな?と思った。

救急車の中で、結局先程電話で教えてもらった、遠方の病院に行くことに決まった。ずいぶん長いこと走り、ほぼUターンしたんじゃないかくらい曲がり、漸く病院に着いた。初めての場所だし辺りはまだ真っ暗だし、これで父がコロナだったらとか、不安しかなかった。

父は処置室へ行き、私は廊下のベンチでスマホをいじりながら待っていると、看護師さんらしき女性が出てきて、CTを撮るから同意書を書いてと言われた。その前にお薬手帳を渡した時に、小柄で痩せていてちょっと派手な化粧に、スナックのママみたいな人だなと思った。50代後半くらいのママはガラガラ声で最初からタメぐち。やっぱりママだ。肩まで伸びた髪は茶色で、細かいチリチリパーマがかかっている。

同意書を書いてママに渡すと、ママは処置室へ入り、やがて父が乗ったストレッチャーを一人で押して出てきた。父はママの倍体格がいい。心配になって見ていると、廊下の曲がり角でストレッチャーがお尻を振り、ママは振り回されていた。

お掃除の方々が先程からせっせと床を拭いていることに気付き、足を上げてみたりして協力した。まだ4時なのに、皆さん何時に起きてるんだろう?お年を召した、父くらいの方が何人かで掃除をしていた。

病院で働くのは直接患者に関わらなくても、感染症にかかるリスクは高くなるだろう。この方々のおかげで病院は清潔なのだ。ワクチンができたら、医療従事者だけではなく、病院のあらゆる場所で働く人も優先的に打てるようになるのだろうか?

しばらくして、ママとは違う看護師さんが点滴を打っているから父に付き添って欲しいと言いに来たので、処置室に入った。どこの病院も処置室は同じように殺風景だ。父は一番奥の部屋でストレッチャーに寝かされ、腕には点滴が繋がっていた。

点滴をしたせいなのか、先程よりはちょっと元気になっていた。腰が痛いから早くベッドから起きたいと盛んに言うが、点滴がまだ終わりそうにないので宥めた。枕はなんと箱枕のような長方体の固そうな枕だった。これでは腰も痛いだろうが、どうしようもない。

15分くらい待つと、若い男性の医師がやって来た。父の顔も見ずに「どうですか?」と聞いて、パソコンの前に腰をおろした。
父が「なんとか大丈夫」と答えた。この後全然大丈夫じゃなかったんだけど。「点滴もうやめましょう」と医師が言うと、後から入ってきた男性の看護師さんが点滴を外してくれた。

ようやくCTの画像を医師が見せてくれた。父は軽い肺炎だった。コロナの肺炎ではないと言われて、少しホッとした。「夜間はPCR検査ができないので、もしどうしてもやりたかったら昼間来てください」と言っていた。でも、どうやらこの医師は内科専門ではないらしく、説明の語尾を濁す。まあいい。何があったら、お前の名前を出してやんよと思いながら、お礼を言った。

父は看護師さんに手伝ってもらって、車椅子に座っていた。そして会計に支払いに行くと、警備員のおじさんが一人、広い受付の中に座っていた。とりあえず1万円払って、精算は後日らしい。この人が大変親切な人で、タクシーを呼んでくれた。普通、今までの経験だと、タクシーは自分で呼ぶんだけど。

薬剤師さんが薬を持って来てくれるまで、父と受付の前で待っていた。すると、急にガターン!と大きな音がして、振り向くと玄関脇にある売店で、おばさんがお茶のペットボトルが入った箱をひっくり返して床にばら撒いていた。

台車の上からひっくり返したようで、重すぎて台車が動かず、おばさんがヤケになったように台車を動かして、さらにお茶をばら撒いていた。時計を見ると6時半。こんな早くから仕事すれば、そりゃヤケになるよね。というか、私たちはそんなに病院にいたのかとびっくりした。

薬剤師さんが来て、薬の説明をしてくれた。親切に丁寧に説明してくれた。この人も、深夜にこうやって飛び込んで来た人のために働いているんだなと、頭の下がる思いだった。

やがてタクシーが来て、先程の警備員さんが知らせてくれた。「何があったらまた来るといいですよ。ここはいい病院です」と警備員さんが言った。実は私立の病院に運ばれて来たのは初めてだった。今までは公立の病院にばかり来ていたので、そのせいなのか警備員さんもマニュアル通りの人ばかりだった。いい病院かどうかはわからないけど、医師を除いてみんな親切だったことは確か。

父を何とかタクシーに押し込むと、行き先を告げた。運転手さんはずいぶん遠くから来ましたね、とびっくりしていた。外はすっかり明るくなっていた。タクシーから見た風景は全く知らない風景だった。どちらかといえば田舎のような、のどかな風景の中のなぜかくねくねした道をタクシーは走った。もしかしたらUターンするくらい曲がったと思えたのは、このくねくね道だったのか。

運転手さんが、実は夜勤明けでもう少しで帰るところだったので、お客さんラッキーでしたよと話し始めた。本当は介護タクシーを走らせていたのだが、資格を持った人が辞めてしまい、高いリフト付き車両が車庫でホコリを被っているそうだ。こんな時代だから余計に必要なのに、勿体ないと嘆いていた。

しかし、車を廃車にしてしまうと、次に車を増やしたくても運輸省が許可をくれないらしく、ずっと車庫にしまわれているんだとか。それから、退院する人をタクシーで迎えに行ったらトイレで転んで再入院になってしまったとか、タクシー会社には定年が無い会社があって80歳を過ぎるとまだ働ける人が移って働く会社があるとか、配車係のおばさんがおかしくなってミスを重ねるのでクビにしたら系列会社に知らん顔して面接に行っていたのがバレた話とか、なんだかずーっと運転手さんはしゃべっていた。でも、そのおかげで長い帰り道が面白かった。

家に着いて、運転手さんの手を借りて何とか父をおろして、そこから家までの階段をなんとか父を支えて登り、やっと家に入った時はもう7時半だった。父を着替えさせて洗濯したり、職場に連絡したり、朝ごはんを食べたりして、そのまま布団に倒れ込むように寝てしまった。

ハッと気付くと昼近くで、病院から電話がかかって来ていた。かけ直すと、一週間以内に支払いに来てくださいねということだった。寝ぼけ頭からようやく我にかえって、あの遠い道のりをまた行くのかとうんざりした。

が、仕方ない。あんな深夜から早朝まで働いている方々に助けられたのだから。と思い、また遠くまで行ってくる!






ミント!ミント!ミント!

2020-09-29 21:18:00 | 日記
休日に散歩に出かけた。

川を渡って隣町に入る。

高級マンション街に沿ってテクテク。

コロナのせいか、あまり草刈りしてないのかなあ。マンション街を囲む植え込みに沿って歩く。

雑草大好きだから、色々眺めながらあるいていて、ふと違和感を感じて足を止めた。

植え込みの中に見た事のある草が山盛り生えていた。




こ、これは!?





ミ、ミントやないかい!!何故こんな大量に!?

葉をちぎって匂いを嗅いでみたらやっぱミント!!

友人がいつか、「ミントを植えてうっかりするといつの間にかモリっとなってるから気を付けて!」と言ってたことを思い出した。

誰か種を撒いちゃったんだろうか?それとも普通に雑草で生えちゃうタイプ?

この群落がもうひとつありまして。

ミント大好きな方は取り放題ですよ!

#ミント
#雑草




名古屋のホテルでとんだ目に遭ったこと

2020-07-13 22:00:00 | 日記
今から一年前の事。
 
とあるライブを観に名古屋に行きました。

その前に、名古屋のホテルを取るのに悩みました。忙しくて旅行代理店に行く暇が無くて、旅行代理店に勤める知人に頼んだのですが、その知人が私の予算やその他何も質問することなく「任せて!」と。私も任せてしまったのが間違いの素だったんですけどね。

さて、当日。ライブが終わり、お仲間の皆様と打ち上げをして、ホテルへ。詳しく言うとわかる人にはわかってしまうのですが、ちょっと変わった形の建物のホテル。そのために一部屋が狭い!

小さなフロントで鍵をもらい、エレベーターで部屋へ。エレベーターも狭い!男性と同乗。私より上の部屋のボタンを押したのに、何故か私と同じ階で降りる男性。

「あ、間違えた」という表情をして、またエレベーターに乗って行ってしまった。これが若い女性と悪気がある男性だったら、危なかったかも。エレベーターを降りたら廊下に電気はついているものの、薄暗い。自動販売機の案内がある場所に自動販売機はなく、なぜかパーテーションと椅子が重ねてある。こんなとこに連れ込まれたら危ないな、と思った。

部屋のドアはどこもなぜか傷だらけ。これがホテルの部屋か?一泊3900円というホテルに泊まったことがあるが、すごく綺麗だったぞ。

部屋は四角ではない。ドアを開けたら、いきなりベッドがあった。普通、ドアを開けたらバスルームがあって、その前を通るとベッドルームだ。しかしいきなりベッドがあり、ベッドの足元の少し高いところにテレビがあった。狭い!!狭いのだ!!狭いからそんなことになっている。

バスルームは一番奥。窓も一番奥。わかっちゃうけど、はっきりと言う。部屋は三角形というか、バームクーヘンを切ったような形だ。しかも家族が多くて、分け前が減ってしまったバームクーヘンだ。バスルームはその三角形の底辺にあったけど、それでも狭かった。

バスルームの狭さは一昔前のワンルームのアパートのよう。便器に座ると、ドアに膝がつかえるくらい。バスタブは私よりもう少し体が大きかったら、入れないかもしれない。狭すぎてトイレのタンクが棚替わりで、シャンプー等が置いてあった。

なんとかシャワーを浴び、髪を乾かしてベッドに寝転んだ。テレビを少し観て、寝ることにした。まだちょっと興奮していて眠れない。少しうとうととし始めたときだった。

ベッドは壁際にピタリとくっつけてあったのだが、その壁の向こうから男女の話し声が聞こえてきた。シングルルームなのに、なんで男女の話し声がするだろう?一緒に旅行か、あるいは出張中の二人がどちらかの部屋に来て、話しているのか?

ん?違う…こ、この声はあの声じゃないか!エッチなビデオの声じゃねーか!!!

ボリュームが大きすぎるのか、壁が薄いのか、延々とその声が聞こえてくる。時計を見たら夜中の2時!壁を叩いてみたが、そんなことでは効き目がなかった。仕方なく、フロントに電話をした。

隣の部屋から聞こえるテレビの音が大きすぎる、と言ったら、しばらくしてかけ直してきて、部屋を替えますのでと言われた。少しして従業員の男性が部屋に来て、今の部屋はそのままでいいので、貴重品だけ持って来てださいと言われ、別の部屋に案内された。

同じ階の何部屋か向こうの部屋で、確かに静かだったが、一度起きて体を動かしてしまったので、なかなか眠れない。おまけに繁華街に近いので、酔っ払いらしいのが奇声を上げているのが窓が閉まっているのに聞こえてくる。

明け方ようやく少し眠れたが、翌日の伊勢神宮詣は頭がボーッとしたままで、しかも移動中ずっと眠る羽目になった。ホテルのフロントでは謝罪を受けたけれど、ホテルが悪いわけではない。スケベ男のせいだ。

旅行から帰ってから、この話をお笑いの仲間たちにすると、なんと私にホテルを紹介した人に以前ホテルを紹介してもらった人が二人いて、とんでもないホテルに泊まったと言っていた。私は二度とその人には頼まないと決めた。

その後、お笑いの仲間とは別の友人にも話したところ、上には上がいることを知った。

大阪のコミケに行った友人はお財布の中身が寂しくて、自力で安い宿を探したところ、すごい宿に泊まることに。いわゆるドヤ街の日雇い労働者が泊まるような宿で、6畳一間に二人で泊まらされ、クタクタの汚い布団に寝る羽目になったらしい。

もう一人の地方に住む友人は、上京するために安いホテルを探したところ、以前住んだことがある恵比寿に一泊5000円のホテルを見つけた。そこに予約をして泊まりに行ったら、フロントはなく、小さな窓が受け付けで、その窓の中はちょっと散らかった普通の畳部屋だったという。

そしてシャワーは共同で、男女の区別がなかったと言っていた。その友人は他にも、池袋の繁華街のど真ん中にあるホテルや、新宿の窓の無いホテルに泊まっていた。

酷い目には遭ったが、私もきちんと確認しなかったのが悪いわけで、今度はどんなに忙しくても、ちゃんと旅行代理店に行ってホテルを決めようと決めた。もう二度と人には頼まない!

まあ、いいネタにはなったけどね!







お風呂ラジオ

2020-05-26 18:31:00 | 日記



お風呂ラジオを新しくした。

ワイドFMが聴ける!!

お風呂はすごく電波が入りやすくて、自分の部屋だと聴けない局がたくさん聴ける。

いつもradikoで聴いてる文化放送も。

ふと思ったのだが、長いい休みに入ってから、常にBGMがないと寂しくて、結局ずーっとラジオやらテレビやらiTunesやらで音を流しっぱなしにしてる。

そう、お風呂に入りながらも音がないと寂しいのだ。

人恋しいのかな。なんせ話し相手は一日中、父だ。

友人に電話してみたいけど、独身の友人はリモートでお仕事してて忙しそうだし。それに話し出すとキリがなくなりそうだし。

父がいるからリモート飲み会できないし。

ここまで書いて職場から連絡が。

28日から仕事が再開されるそうです。

なんかよかった。けど、怠けることを知ってしまったこの体でお仕事ができるのでしょうか。