おひとり様てるこの日記

てることいいます。50歳過ぎましたが気ままに生きてます。人生の危機感ゼロ。

生姜焼き

2020-04-19 09:46:00 | 日記
昨日の昼間、歯医者に行きました。一番奥の歯が何か噛むと痛い。こんな時に歯医者に行くのはどうかと思いましたが、とにかく食事ができないのはつらい。

それに、よく考えると歯医者さんの方が大変なわけですよ。他人の口に指を突っ込むわけですもんね。

生憎の大雨でしたが、行って参りました。

久しぶりに電車に乗りました。ガラガラの車両を見てちょっとだけびっくり。外出自粛でただでさえ人が少ないところに大雨ですものね。私が乗った車両は貸し切りでした。

診察の結果、痛む奥歯は虫歯ではありませんでした。どうやら、無意識に力を入れて噛み締めてしまっていたようです。今までそんなことなかったのに。寝てる間も歯ぎしりをしてる可能性も。もしかあまりにも酷かったら、マウスピースをしましょうとも。とりあえず、様子を見ることになりました。

ストレスかなあ。

集中している時、例えばスマホを見てる時とかに、舌を上の歯の裏側につける癖をつけてくださいと言われました。そうすると、噛みしめないみたいです。

ため息をつきながら外に出ると、なんと大雨のピーク!!バケツをひっくり返したような雨!!

幸いにも、歯医者が入ったビルから駅までは屋根があるので…と思いきや風に飛ばされた雨の細かい粒が飛んでくるので、レインコートのフードを被り、急ぎ足で駅へ。

駅に着くと、今度はこの風雨で電車が遅れてました。ホームに上がると、屋根がある場所にも雨が吹き込んでいて、こりゃダメだわと階段を降りて待機してました。そんな中でもホームでスマホで電話してた強者がいましたわ。

電車が来る頃にホームに上がると、雨の強さは先ほどよりは弱まったものの、まだ屋根を打つ雨音の強さが凄い!

地元駅で降りて、ガード下のスーパーで買い物をして、大雨の中帰りました。レインコートを着ているので、上半身は無事でしたが、レインコートとレインシューズの間がびしょ濡れ。

家までの道のりでなんだか楽しくなってきて、ニヤニヤしながら大雨の中を歩きました。なんせ誰もいないから、大声で歌っても大丈夫だし。普通ならこんな時は一歩も外に出ませんからね。退屈な日々に少し刺激をいただきました。

で、夕飯は生姜焼きでした。




父はタレを作って漬け込んでから焼くんですが、私は焼きながら味付けをするんです。皆さんはどちらですか?




面白い電話

2020-04-17 22:08:00 | 日記
とある夜のことです。

私が夕飯の支度をしていると、電話がかかってきました。

父が空豆の皮を剥いてくれてたので、私が出ました。

私「もしもし」
声「〇〇さんですか?」
私「どちら様?」
声「アケミです」

出た時から違和感があった声。これは男の裏声じゃないですかね。
 
声「xちゃんいる?」

xちゃんとは父の下の名前です。

私「どちらのアケミ様ですか?」
声「アケミって言ってもらえばわかるわよー」

だから、お前男だろ!

一応父に、アケミちゃんから電話ですけど、と相手に聞こえないように小声で聞いてみました。

父「アケミちゃん?知らないよ」

父が定年退職してもうずいぶん経つし、父はアケミちゃんがいるようなお店にも何十年と行ってないです。

私「知らないと申しております!」

そのまま受話器を置こうとすると、受話器から「知らないと言われても…」みたいな裏声が聞こえてきましたが、無視して電話を切りました。

うちの苗字から入ったとこを見ると、ただのいたずら電話じゃないでしょうね。たぶん、詐欺の電話だったのでしょう。
 
アケミだけど、うちのツケが溜まってるから払ってちょうだい、忘れたなんて言わせないわよー!とか。

しかし、バレバレだったよ、アケミちゃん。男の裏声ってすぐに分かったよ。受話器を置いた途端、大爆笑しました。

その後、父に話すと、父も大爆笑でした。

もっとうまくやりなよー。

友達が「笑いを届ける善意じゃない?」と言ってたけど、マジか(笑)

確かに最近家の中でもなんだか暗い感じがしてたもんな。おかげさまで笑わせていただきました(笑)

ていうか今どきアケミちゃんて名前で、引っかかる人いるのかな?








故郷

2020-04-15 20:39:00 | 日記
今日は自転車で隣町のスーパーに行く途中に寄り道しました。

寄り道というよりは、遠回りかな。

寄り道先は海です。

毎日毎日スーパーと家の往復なので、たまにはちょっと違う景色を見たいなと思って。

そういう時に海が近いっていいですね。

理想は湘南の海ですけど、まあ我慢します。

一緒に連れて行った子がいまして。





タコ兄ぃです。前にブログに書きましたが、お友達が作ったぬいぐるみくんです。

海を見たいんだけど、風が強いから押さえててね、と私に言ってます(笑)




ビュンビュンに強い風だったのですが、故郷をじっと見ていました。




懐かしいかい?



春なのに

2020-04-12 22:13:00 | 日記



職場がお休みになりました。たぶん、一ヶ月くらいです。例のウィルスのせいですが、患者が出たわけではなく、親会社の指示です。

こんなに長い休みはニート以来。いや、ニートの方がハローワーク行ったりして、意外と忙しかったんですよ。

太らないという自信がないから、散歩にでも行こうかなと思いつつ、ここんところ朝寝坊ばかりして、起きてご飯の支度をしてるともうお昼で、朝昼兼用ご飯を食べて、買い物に行って、帰ってきてテレ朝のドラマの再放送を観て、それで1日が終わるのでした。

ヤバイ。

部屋の掃除もしてないし。いざ長い休みになると何をしていいかわからないもんですね。

(遠い目)

とりあえず、手紙を書きまくっております。この先どうなるんでしょうね。

早くコロナが終息しますように。



iPhoneで焦った話(笑)

2020-04-04 01:36:00 | 日記
知り合いから手作りのマスクをいただきました。ありがたい!なんせ、マスクを買い損ねた人なんで。

しかも、あまりに可愛い布で作ってくれたから、写真を撮ってツイートしようかなと思いスマホで撮影して、カメラをスワイプ!

あれ?スワイプできないよ。

おばさんで指先カサカサだからかな?

何回もやってみるが、やはりスワイプできず画面はカメラのまま。

どーいうことー!?

そうだ!こういう時には、パソコンだってオフにしちゃえばいいんだから、きっとスマホも!!

というわけで、電源オフにするために、両側のボタンをギュッと押しました。画面は暗くなったのに真ん中であのグルグルがグルグル回ってますよ。

このグルグルが消えたらまたオンにすればいいんだよね。消えたらね。消えたらオフ…消えない?あれ?いつまでもグルグルしてるよー。

あーどうしよう!ちょっと!なんかスマホが熱くなってきたよー!

だれかー!

そうだ、ソフトバンクに聞いてみよう!ということで、電話してみました。

これこれこういうわけで、オフにしてみたら何かがグルグルしていて、再起動できませんと言いました。

ソフトバンク「アイフォンの再起動のやり方って、知ってますか?」
私「いいえ」
ソ「音量のボタンあるじゃないすかー」
私「はい」
ソ「それを上から順番に押してー、最後に電源ボタンを長押しで」
私「で、電源ボタン?」

この時、かなりテンパってまして、後から冷静になって考えたらよくわかったんですが、マジにテンパってたんでまったく分からず(笑)

私「で、電源ボタンって、オフする時に押すやつですよね。あの、右と左のボタンを押すんですか?」
ソ「は?」
私「えっと、電源ボタンてあのオフする時に(以下同文)」
ソ「はあ?」
私「(汗)」
ソ「今、やってみてください」

私、なんかやってみるが、テンパり過ぎてやっぱりうまくいきません。

私「 ダメです」
ソ「アップルさんのカスタマーセンターに電話してもらえますか?」

というわけで、番号を教えてもらってアップルのカスタマーセンターに電話してみました。 

そしたらそこでまた難関が!まず、番号で案内されるのですが、iPhoneのことについて聞きたい人は、IMEIナンバーを教えてくださいって。今、私のiPhone真っ暗なんで、調べられませーん!

というわけで、一番最後にどうやら何でもありの番号を押して待ちました。

出てきた女性に、今までの経緯を話し、画面が真っ暗なので、IMEIナンバーがわからない旨を話すと、箱はお持ちですか?と聞かれました。持ってます!いつもは捨ててたのに今回は捨てないで持ってました!

箱の裏にIMEIナンバーがあるじゃないですか!あれ?知ってるような気がする。あれ?

で、番号を読み上げると、何かを確認したお姉さん。メルアドも教えました。その後、お姉さんはすごく優しく再起動のやり方を教えてくれたのです。

「まず、向かって左側の音量ボタンをポン、ポンと上から順番に押します。ポン、ポンです」
「そうしたら向かって右側のボタンを長押しして、アップルのマークがでるまで押してください。やってみてください。」

何というホスピタリティ!それ!機械に弱いおばさんにはそれ!

ポン、ポンと押して、右側をギュー。あのグルグルが消えて、アップルがでてきましたよー。

「つきました!」
「よかったです。また何かありましたら、ご連絡をください」
「は、はい!ありがとうございました!」

アップルのカスタマーセンターの人優しい…それに比べてソフトバンクの口の聞き方がなんか許せない。いや、わからなかった私がいけないんですけどね。

というわけで、無事に直ったiPhoneを握りしめながら気付きました。アップルのお姉さんに言ったメルアドがテンパり過ぎて間違えてたー!!

ちなみに、手作りマスクの写真はこちらです。早速使わせていただきました。可愛いでしょ?