さて、前編からの続きです。
くどいようですが、
公式見解ではなく、あくまでも個人的な見解ですので、
他サイトにおける無断引用転載を禁止いたします。
5.前述の条件から導かれる該当作品
「考察4」にて前述した条件三種類
一.敵方についていたガンダム系のMS
二.ジムやモノアイ系のMSと共闘していたMS
三.ガンダムSEED以前のガンダムシリーズのMS
に、該当するガンダム系のMSが登場する作品は
1.機動戦士ガンダム外伝ブルーデスティニー
2.機動戦士Zガンダム
3.アドバンス・オブ・Z ~ティターンズの旗のもとに~
(作品では主役格だが、もともと「該当作品2」の外伝扱いのため、こちらに。)
…意外と少ないです。
無限法士が「同胞」と呼んでいた『鉄仮面』が出ていた「機動戦士ガンダムF91」も候補に入れようと思ったのですが、
敵方がモノアイではなくツインアイだったため、除外。
更に「考察3」にて出された特徴を考慮すると、2と3のガンダムは顔等の形状が違うため、除外。
結果、
1.機動戦士ガンダム外伝ブルーデスティニー
が、無限法士のデザインベースとなった作品となります。
6.「考察5」から導かれた内容から無限法士の元MSを推定する
ブルーデスティニーが元作品だろうというのは、前述の考察の通りですが、
更に元MSを絞り込んでいきます。
ブルーデスティニーには通常のジムとモノアイ系以外では
ジム顔の1号機、
ガンダム顔の2号機と3号機(外見上は色違い)
の3機が出てきます。
外観上一番特徴がわかりやすい式神は、顔と胸部から
ブルーデスティニー1号機
というのが推定できます。
無限法士本人は式神と違い、ジム顔ではなく、ガンダム顔なので、
ブルーデスティニー2号機
ブルーデスティニー3号機
の、どちらかだろうと推測出来ますが、あまりにも本編のカット数が少なく、判別は難しい。
そこで、無限法士がつけている法衣の笠に注目してみます。
ザクにはないひだのような飾りと、口の形状から推測すると、
ブルーデスティニー1号機と交戦した『イフリート改』
が、該当します。
もし、Zガンダム系なら「マラサイ」というMSがありますが、
目の形状が違うのと、
整合性がない限り、無意味に別の作品のMSとの掛け合わせはないので、
今回は除外。
更に、式神の肩の色と無限法士本人の肩の色に使われているトーンの色が違います。
この色は、同じページにのっている破牙丸の赤い部分と同じため、
無限法士本人の肩の色は赤、となり、
法衣は同じく赤い肩の『イフリート改』で推定できます。
この赤い肩と同じカラーリングはブルーデスティニー2号機にも施されており、
更にイフリート改とブルーデスティニー2号機はパイロットが同じニムバスだったため、
パイロットが違う白ベースの3号機の可能性は少なくなります。
(3号機はユウ・カジマ)
7.結論
以上の結果から、
無限法士のデザインベースとなった元MSは
ブルーデスティニー2号機(ニムバス機)
という結論を出しました。
残念ながら、公式サイドに確認は取っていませんが、
かなりの確立で核心に近づいているものと推察いたします。
2007.11.25 井蛙観海 記す
無限法士に関しては謎が多いので、まだまだ調べてみたいです。
無限法士について語り合いたいので、貴重な無限法士ファンの方、コメントお待ちしておりますー。
…さあ、次は武者○伝最大の謎(?)、烈號の元MSに挑戦いたします!
ある程度、仮説は立てているのですが、色の見極めが(汗)
目がいたいー(ノ_<;)
くどいようですが、
公式見解ではなく、あくまでも個人的な見解ですので、
他サイトにおける無断引用転載を禁止いたします。
5.前述の条件から導かれる該当作品
「考察4」にて前述した条件三種類
一.敵方についていたガンダム系のMS
二.ジムやモノアイ系のMSと共闘していたMS
三.ガンダムSEED以前のガンダムシリーズのMS
に、該当するガンダム系のMSが登場する作品は
1.機動戦士ガンダム外伝ブルーデスティニー
2.機動戦士Zガンダム
3.アドバンス・オブ・Z ~ティターンズの旗のもとに~
(作品では主役格だが、もともと「該当作品2」の外伝扱いのため、こちらに。)
…意外と少ないです。
無限法士が「同胞」と呼んでいた『鉄仮面』が出ていた「機動戦士ガンダムF91」も候補に入れようと思ったのですが、
敵方がモノアイではなくツインアイだったため、除外。
更に「考察3」にて出された特徴を考慮すると、2と3のガンダムは顔等の形状が違うため、除外。
結果、
1.機動戦士ガンダム外伝ブルーデスティニー
が、無限法士のデザインベースとなった作品となります。
6.「考察5」から導かれた内容から無限法士の元MSを推定する
ブルーデスティニーが元作品だろうというのは、前述の考察の通りですが、
更に元MSを絞り込んでいきます。
ブルーデスティニーには通常のジムとモノアイ系以外では
ジム顔の1号機、
ガンダム顔の2号機と3号機(外見上は色違い)
の3機が出てきます。
外観上一番特徴がわかりやすい式神は、顔と胸部から
ブルーデスティニー1号機
というのが推定できます。
無限法士本人は式神と違い、ジム顔ではなく、ガンダム顔なので、
ブルーデスティニー2号機
ブルーデスティニー3号機
の、どちらかだろうと推測出来ますが、あまりにも本編のカット数が少なく、判別は難しい。
そこで、無限法士がつけている法衣の笠に注目してみます。
ザクにはないひだのような飾りと、口の形状から推測すると、
ブルーデスティニー1号機と交戦した『イフリート改』
が、該当します。
もし、Zガンダム系なら「マラサイ」というMSがありますが、
目の形状が違うのと、
整合性がない限り、無意味に別の作品のMSとの掛け合わせはないので、
今回は除外。
更に、式神の肩の色と無限法士本人の肩の色に使われているトーンの色が違います。
この色は、同じページにのっている破牙丸の赤い部分と同じため、
無限法士本人の肩の色は赤、となり、
法衣は同じく赤い肩の『イフリート改』で推定できます。
この赤い肩と同じカラーリングはブルーデスティニー2号機にも施されており、
更にイフリート改とブルーデスティニー2号機はパイロットが同じニムバスだったため、
パイロットが違う白ベースの3号機の可能性は少なくなります。
(3号機はユウ・カジマ)
7.結論
以上の結果から、
無限法士のデザインベースとなった元MSは
ブルーデスティニー2号機(ニムバス機)
という結論を出しました。
残念ながら、公式サイドに確認は取っていませんが、
かなりの確立で核心に近づいているものと推察いたします。
2007.11.25 井蛙観海 記す
無限法士に関しては謎が多いので、まだまだ調べてみたいです。
無限法士について語り合いたいので、貴重な無限法士ファンの方、コメントお待ちしておりますー。
…さあ、次は武者○伝最大の謎(?)、烈號の元MSに挑戦いたします!
ある程度、仮説は立てているのですが、色の見極めが(汗)
目がいたいー(ノ_<;)
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