つつとつブログ。(正式名称:時攻流無限法士贔屓サイト『月の剣に時の杖』専用だったブログ。)

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『天空の皇女』はもしかしたら『家族の物語』だったのかもしれない

2019年03月03日 23時30分27秒 | 専攻はASTRAY
2月26日発売のアストレイ『天空の皇女』単行本第4巻、
市内の置いていそうな書店をあちこち探し回っていましたが、

本日、無事購入いたしました!

ばんざーい!
バンザーイ!
バンダーイ!\(^o^)/
福島県磐梯町にある「道の駅ばんだい」では『ばんだい』つながりでBANDAIのガンプラが購入出来る

…って、それはさておき。

今回はゲームの特典コード付だったので、
「前にもコード付で出た本が、なかなか見つからなくて苦労したよな~(´・ω・`)」
と、諦め半分で探しに行ったんですが、見つかってよかった。

最終巻でもある第4巻は、レアメタルΩから始まったロードアストレイを駆るフェアネスとの戦いから大団円まで。
連載期間中はやきもきはらはらのしっぱなしでしたが、通して読んだらスピード感半端ない!
後、読み直したら…ロードZに敗れた直後のダンテとエルザが生きてるとわかる描写がちゃんとあった(爆)。よく読むとわかるシーンだったのにな~。

『天空の皇女』は、サハク家がメインの話として構成されたそうですが、
「家族」というのも重要なキーワードだったと思います。
ラスの元の家族
サハク家のミナ様とギナ様
ロウとリ・ホームの仲間たち
風花とサーペントテール
ダンテとエルザ
改めて見たら、血の繋がった家族から家族みたいな関係まで様々だなあ。
別れもあれば不幸な過去からの和解のきっかけもあり。
何より、ラスがミナ様と新しい『家族』になる。
それを見届けられてよかったです。

他にもジェスとカイト、ヒィとトロヤの強い絆(そこっ、何でも色情で考えないっ)
とか、キャラ達の最新情報とか、無印の頃から応援していた身としては、感慨深いものがあります。

…あ!
サハク家にサーペントテールより重大な問題残ってるの思い出した!
アスハ家(カガリ)問題どーすんの!?元部下だったエリカ・シモンズと仲直りしたっていう情報も聞いてないし。
無印の頃、暗殺未遂起こすほど一方的に嫌ってたからなあ。劾に仲介してもらった方がいいんじゃないのミナ様~(;ノ▽`)。

と、いうことで、こっちの問題も(本編サイドの許可があれば本編キャラ込みで)いずれ作品に取り上げて頂きたく(笑)。


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