蛙と超時空転移装置（ぶっとびしすてむ）byトラ場～forブログ人

たまたまトラ場を見たら、今回のお題が、「行けるとしたら過去と未来、どっちに行きたい?」
というタイムマシンネタ（？）だったので、参戦してみました。

過去…と、言いたいところですが、あえて未来に一票。
出来たら人類がすでに滅んでいるといわれているずーっと未来に。
「future is wild」の生き物をナマで見てみたいです。
もちろん、ばれたら餌にされそうなんでステルスモードで(笑)。

過去行きだと、SDガンダムではいくつか実際に行って歴史を変えてしまったという話があります。
SD戦国伝の天下統一編だとか、レインボー大陸戦記だとか、
ガンボイジャー・・・あ、あれは変えないように戦うタイムパトロールの話か(笑)。
最近だと、武者○伝に出てきた「超時空転移装置(ぶっとびしすてむ）」というのもあります。
が、厳密に言うと『時空』を超えるためのものなので、
『時間』を越えるためのタイムマシンとは別の代物だそうで。
更に、質量を持ったものが移動できたのは「○伝」の世界(同じ武者世界でも過去のものは不可。)と、
作中で「天馬の国」と呼ばれた現代日本だけでした。
確かに、超時空転移装置がタイムマシンだったら、それを使って過去に戻り、
色々歴史を変えられそうな感じではありましたね。
けど、誰も(あの無限法士すらも(笑)）それをしなかったってことは、
元々超時空転移装置に細かな時間指定が出来る機能がなかったのか、
タイムパラドックスが起こる事を警戒したのか、
単に誰も思いつかなかったのか(爆)。

うーん、いきなりSFテイスト(笑)。

まあ、歴史がころころ変わって、読者が混乱するよりましですかねぇ(^_^;)。
私も「歴史が二転三転する武者○伝」だったらひいていたかもしれません。
一度きりの人生を駆け抜ける様がまた良し、てことで。