学校に行ってると
駅で以前働いていた障がい者施設の
何人かの利用者さんに会います。
たぶん送迎車から降りて
帰る途中なのかな。
私は声を掛けないし
遠くから見守る気持ちで見ています。
健常者も障がい者も
一緒の地域で暮らしてる。
施設にいたら障がい者は守られているけど
一歩外へと出たら、
差別されたり嫌な言葉を言われる時も
きっとあるのでしょう。
それでも彼らは交通機関を使って
通所している。
雨の日も風の日も。
そんな姿に毎日私は勇気をもらっています。
そして彼らと過ごした日々が
とっても懐かしいです。
12月から新しい仕事をしますが
少し違う分野の利用者さんと接します。
何か私が力になれたら、
利用者さんの気持ちを
少しでも軽くできたら良いなって思う。
新しい分野で挑戦です。
ただ自分自身、すごく危なっかしいので
もっと強くなりたいなと思います。
いつもいつも
目の前の壁を乗り越えられず、
楽な方へ逃げていました。
今度は向き合って超えていきたい。
さてさて
夜は冷えてきました。
今日もウォーキングを頑張ります。
写真は
いつかの鎌倉の海。
親子が絵になりました。
皆様、
温かくしてくださいね。
今日も
読んでくれてありがとうございました
ご縁に感謝。
またね
施設まで立ち上げるなんて
素晴らしいです。
私は障がい者（成人）の施設で働いていましたが、とっても純粋で優しい心に
いつも癒されておりました。
障がい者の方のほうが、健常者より
よっぽど素直で喜怒哀楽を思うままに表現して、人間らしく生きていますよね。
彼らと過ごした日々の中で
学ぶことは多かったです。
コメントありがとうございました😊
いつも感謝です。
嫁は来春から独立して施設を運営するそうです。前にも書きましたが、私たち夫婦は残念ながら子供を授かることは出来ませんでしたが、その分の愛情を彼女は子供達、そして若いスタッフ達に捧げているようです。
人様のブログ内で色々書いてしまいました。ご容赦を～ (^o^;
ちなみに障害のある子供が産まれると、逃げてしまう殿方が多いと言います。母性本能はとても偉大です。