「やがて君になる」レビュー
引用先/TVアニメ「やがて君になる」公式サイト
あらすじ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げられる─。「私、君のこと好きになりそう」
レビュー
面白さ ★★★☆☆
ストーリー ★★★★☆
満足度 ★★☆☆☆
感想
一言で言うと、強ぶってるメンヘラ女が後輩を振り回す話。
年上好きの男は燈子にゾッコンになると思う。
グラフィックは綺麗だがキャラクターの作画はすこし残念。
だが、ストーリーは面白い。好きを知らない侑と侑を好きな燈子。
その二人がおりなす恋愛は、今までにない儚さを作り出す。
エモいを体験したい人にはオススメ。
個人的には、既に愛読した「弱キャラ友崎くん」に登場する日南葵と似ている部分を
強く感じたので、
最初見た印象はそこまで強くなかった。
よって、10点満点中⒍5点。
「嫌いな自分を好きという人を好きになれない。」と言うセリフに共感した。
俺も、何もできない自分を好きになってくれる人を好きになれないから。
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