8月18日の旅サラダで、海外総集編はハワイと台湾とドイツでした。
台湾は台北と高雄のグルメ情報を中心に紹介していた。
高雄からは高級食材のカラスミを見せていた。私が台湾旅行に行ったときに見たあのカラスミです!なんと、高雄では台北の約半分の値段でカラスミが食べられるんだって!
台北からは胡椒餅(フージアオビン/こしょうもち)っていうのを見せていた。これを「こしょうもち」って読んでいたのはちょっと違うんじゃないか、音読みにして「こしょうへい」って読んだほうが適切じゃないか思った。いわゆる米でできた「もち」じゃないし。中国語でいう「餅」で、小麦粉から作られたものだから。
ドイツからはタピオカ入りの飲み物や、東ドイツで発明された独特なデザインが特徴の横断歩道の信号機の「アンペルマン」を見せていた。
これで見たドイツは台湾との共通点を感じた。
台湾でもタピオカ入りの飲み物が名物だし、あと、台湾の横断歩道の信号機も特徴的で、人の絵の動きが超リアル。赤に変わりそうになると人の絵が早足になる。これ昔「トリビアの泉」っていう番組でやってた。「トリビアの泉」で見た信号機、同時に赤に変わるまでのカウントダウンの時間も表示されていた。
横断歩道の信号機というと、国によっていろいろあるみたいね。英語圏では「WALK」、「DONT WALK」と言葉で表示しているところが多いらしいね。
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