記憶力テストは「今年1年を振り返る名前当てテスト」。ブルゾンちえみ、藤井聡太、ひふみん、トランプ大統領、メラニア夫人など人物の他、パンダのシャンシャンも登場。
国立長寿医療研究センターの遠藤英俊先生は日本認知症学会の理事でもある。遠藤先生の大好物でもあるカレーは認知症予防が期待されている。スパイスをよく使うインド人とスパイスをあまり使わないアメリカ人を比較調査した結果、前者のほうがアルツハイマーの発症率が低かった。カレーメニューのあるお店、東京都府中市の「萬蔵庵」、神奈川県横浜市の「レストランぱーく」を取材。お店の人はまかないでカレーをよく食べるため、「色読みテスト」をした結果、認知機能は抜群!カレーに含まれる認知症予防効果が期待できるスパイスは、ターメリック。
奥薗壽子さんがターメリック和風レシピを開発。かつお節、味噌、酒、ターメリック、オリーブ油を混ぜた「ターメリック味噌」。これをベースに味噌汁をはじめ、そぼろ、おじや、スティックサラダなどに使用できる。
国立長寿医療研究センターは、認知症予防運動「コグニサイズ」も開発。国立長寿医療研究センターもの忘れセンター副センター長の佐治直樹先生いわく、体を動かしながら頭を使う運動をすることによって、脳の血流量アップするとのこと。
温泉で健康になる科
2015年の研究報告によると、熱海温泉には高血圧の予防効果があるらしいとのこと。
国際医療福祉大学の前田眞治先生によると、熱海温泉は塩化物泉で、錯塩を皮膚に取り込み体の保温効果を高めるとのこと。
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