まずイタリア、サルデーニャ島の長寿の村から。人によってそら豆の匂いをかぐと吐き気などの症状が現れる(ファビズムという)が、そのファビズムの遺伝子こそが長寿遺伝子だという。
そして北イタリアの長寿村リモーネには「アポA1ミラノ」という長寿遺伝子を持つ人が38人いる。
次にアンチエイジングと遺伝子研究の先進国アメリカから。サプリメント、クールスカルプティング(皮下脂肪を凍らせてから吸引する技術)、ラフタ・ヨガなどを見せていた。
今は調味料となっているピーナツバターもケロッグ博士が病院食として発明したんだって。
ラストクエスチョンに出たガン予防に効果がある食品のピラミッドの頂点にある食べ物は、にんにく。
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