メスにはもともと黒い帯があり、まるで女装したかのよう。
カムチャツカ半島のクリル湖はヒグマの楽園。ヒグマは橋に上って獲物の鮭を食べる。そのため、橋の上には鮭の食べ残しが散らばっている。
カムチャツカの市場にはギンザケ、ベニザケ、キングサーモンの薫製、5種類のイクラが売られていた。
新潟県村上市のイヨボヤ会館を見せていた。「イヨボヤ」とは方言で「魚の中の魚」、すなわち鮭を表している。
クエスチョン2:鮭の漢字は昔、魚偏に何と書いていた?…「魚+生」
スタジオで「料亭 能登軒」の鮭料理「どんびこ(心臓)のうま煮」と「村上の塩引き鮭」が登場。
「鮭侍」こと青砥武平治は、鮭の「母川回帰」(産卵の際に生まれた川に帰ること)の原理を発見。水面川の分流を作り、鮭が産卵し、繁殖しやすい環境を整備した。水面川の河口には鮭を守るためブナの木を植えた「魚つき林」が人の手によって維持されている。
ラストクエスチョン:村上のしきたりで家長だけが食べられる塩引き鮭の部分は?…いちびれ(首の部分。村上では「カマ」と呼ばれる)
昔からのしきたりとのことだけど、今はどうかしら?
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