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おかしいと思ったらおかしいと言うべき

最近、「グッド!モーニング」で、「女湯に男性清掃員はダメなのに男湯に女性清掃員はOKなのはおかしい」とツイッターで指摘があった点について取り上げていた。「女性に入られるのには抵抗がある」、「男性である自分の裸を女性に見られるのは嫌」、「できれば同性にしてほしい」との声も。
これはトイレにも同じことが言える。
なぜそうなったかと言うと、清掃員は女性の職業だというジェンダーによる職業役割分担があったためだろう。職業のジェンダー平等化が進められ、近年は男性の清掃員も増えている。異性の清掃員に抵抗を感じるという心情に配慮し、女性用には女性に、男性用には男性にと、同性同士で清掃業務を担わせる動きもあるが、清掃員は女性の仕事という従来の固定観念の影響もあって清掃員を志望する男性はまだ少なく、人数の確保が今後の課題だろう。

ジェンダーに関わる物事に関して、「これって男女平等の観点からどうなの?」と疑問に思うことなど、おかしいと思うことはおかしいと言っていいと思う。

私は、女性はスカートもズボンも着るのに男性はズボン一択でスカートは着ないというのがおかしいと思う。
高3の時「スカートを着たい」と言ったらお父さんがものすごい剣幕で怒って「そんな馬鹿なことよそで絶対に言うな」と言われたけど、世の中にはスカートを着たいという男性もいるのは確かだし、メンズスカートといって男性向けを前提に作られたスカートもあるので、こういうのは言っていいんだと考えた方がいいとあらためて思った。

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