みんなの家庭の医学【脳悪性腫瘍、子宮がん、椎間板ヘルニア】

私なら治せる!!奇跡の手術で救う名医SP

【脳のがん摘出手術】
たびたび起こる頭痛。患者は酒をよく飲む人で、最初は二日酔いと思ってやり過ごしていたが、グリオーマという脳の悪性腫瘍だった。東京女子医科大学脳神経外科の丸山隆志先生のもと覚醒下腫瘍摘出術を受けた。

【子宮がん手術】
ここで見せていた患者さんは妊娠の兆候を見た矢先に子宮頸がんを患い、子どもを産むのは無理と言われたが、倉敷成人病センターの安藤正明先生の手術により術後の子宮温存に成功、2人の子宝にも恵まれた。

【椎間板ヘルニア手術】
帝京大学医学部附属溝口病院の出沢明先生が行うヘルニア手術は「PED」と呼ばれるもので、ヘルニアの摘出にパンチを使うのが特徴。野球選手の高橋由伸選手も出沢先生の手術を受けたという。
スタジオで先生は腰痛になりやすい姿勢として猫背型、出っ腹型、出っ尻型をあげ、家の壁を使った姿勢改善法を紹介。

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