政治、日常なんでもチャンプルー

世界まる見え

2月5日のテーマは犯罪。

①妊娠中絶反対過激派が起こした事件

中絶を行うクリニックに暗殺を企てたり、白い粉を郵送するなど。反対を主張する手段としては間違っている。

②母親を殺した冤罪

息子が殺された母親を見て通報(第一通報者)したら自分に疑いがかかり、嘘発見器もクロ判定。7年間塀の中に。

これとは別の番組だけど、オウム真理教が起こした松本サリン事件も被害者の一人が通報し、彼に疑いがかかった。同じように第一通報者で嘘発見器もクロだった。入院中体調が悪いから取り調べは後にしてほしいというと、非情にも警察は疑いを強めた。

松本サリン事件を取り上げた番組で、警察官は「第一通報者を疑え」と教育されるといっていた(外国ではどうか知らないけど)。それによって無実の罪を着せられるという悲しい現実だ。
嘘発見器の「全部いいえで答える」方式もどうかと思う。

自分が冤罪にされるのを防ぐための、冤罪対策を学ぶきっかけになった。

サリン事件の例でいえば、被害者なら救急車だけ呼んで警察には通報しないこと。被害にあって身体はやられているのに警察の取り調べを受けなきゃならないという荷が重いことはしたくないでしょう。

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殺されたくなければ
風邪薬を一瓶お飲みあれ
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