政治、日常なんでもチャンプルー

黄色といえば・・・

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今日は普天間基地を包囲する人間の鎖の日。

あいにくの雨になっちゃったけど

お父さんも人間の鎖に参加するよ

さーて、昨日5月15日付けの琉球新報の22面で、復帰前の沖縄で米軍車両のナンバープレートが黄ナンバーだってという記事が載っていました。その黄ナンバーには「KEYSTONE OF THE PACIFIC」(ふざけるんじゃねーっ)って書かれていた。

先月の県民大会以来、基地問題に関する運動のシンボルカラーとして使われてる黄色が、くしくも昔アメリカによる沖縄支配を象徴する色だったことを知って、ちょっとショック

県民大会で普天間基地の県内移設反対の意思を示したにもかかわらず、それを無視して鳩山総理は辺野古へ移設しようとしているので、もっとシビアに統一カラーをに変えたほうがいいんじゃないか。

黄色が意味するもの:注意、(黄信号・イエローカードに見られる)赤色になる手前
が意味するもの:止まれ、危険、怒り、情熱

赤が「止まれ」を意味するなら、「基地を持ってくるのをやめろ!」という意味で、辺野古徳之島での運動には最適だと思う。

また、普天間周辺でも、危険な基地を押し付けられている怒りの象徴として赤はいいと思う。

また、黄色は私たち日本人、ウチナーンチュの肌の色をも表す。白人の国アメリカに踏みにじられてきた歴史を持つ沖縄と白人の国アメリカの言いなりになってきた日本政府。今回の運動をぜひ黄色人種の住む土地の主権回復につなげたいものだ。

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