『キョウノドウキ−矩形・そこに見る日本画の可能性』は昨日をもって無事終了いたしました。
お忙しい中にも関わらず足をお運びいただきありがとうございました!
沢山の方にご来場いただいて何よりの幸せです。
今回作品のみの参加だったので、関係者の皆様には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
会場風景(入口より)
「星野山庭」
45cm×1200cm 八女楮紙、染料、墨、岩絵具、胡粉
「星野山庭」部分(鈴木さん撮影)
今回の展示が決まって仕事を進めるうちに、
卒業してからずっとやりたかったこと、
もっと昔、子どもの頃からやりたかったこと、
そしてこれからもう一歩先へ進み深めたいこと、
沢山の想いが急にひとつになったように感じました。
来年もまたどこかで作品を通して皆さまと共にする時を想いつつ、
新たなスタートをきります。
冬の寒さを感じるようになりましたが
お身体にはお気をつけて、
少し早いですが、
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。