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大根と刻み和布蕪の蒸し煮

2016年12月23日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


おいし〜い!大根の蒸し煮ができました。
大事に取ってあった、きざみめかぶを見つけて、早く使わなければと煮物に一緒に入れてみることにして正解。

作り方は、大根を塩もみして、その大根から出た水分で蒸し煮にします。
火が通ったら、水分を飛ばし、調味料を入れて同じく蒸し煮にして出来上がり。
めかぶは、さっと水を加えて、すぐにザルにあげて、
調味料と同じタイミングで入れましたが、
最初の蒸し煮の段階で入れてもよかったかな?

蒸し煮するときのコツは、強火から始めること。
タイマーを使って焦がさないように火を徐々に弱めていく。
鍋に蓋をすることもお忘れなく。
我が家のコンロの場合は、
強火1分→強中火2分→中火3分→弱中火1時間程度 ですが、
ガスの場合は、もう少し弱め/時間短めで試してください。

コンロの種類や、大根の種類によって、
火の強さや大根の水分の多さでも変わってきますので、こまめに様子を見ながら火を通してください。

調味料は、酵母液と醤油ですが、酵母液がない場合は、みりんなどで代用してみてください。

では、もう少し詳しいレシピをどうぞ。

(材料)
 大根           1本
 塩            小さじ1
 きざみめかぶ       ひとつかみ
 自家製白葡萄ジュース酵母 大さじ4
 醤油           大さじ2

(作り方)
 1)大根は、たわしなどで綺麗に洗い、皮をむき、3cm程の厚さに切り、さらに半分に切って、鍋に入れ、
   塩もみして、10分程度置いておく。
 2)きざみめかぶは、ボールに入れ、さっと水を加えたら直ぐにザルにあけ、水気を切り、器に入れておく。
 3)1の大根を10分程度置いて、水分が出てきたら、鍋に蓋をし、蒸し煮にする。
   火加減例)強火1分→強中火2分→中火3分→弱中火1時間程度
   大根が透き通って、火が通るまで蒸し煮にする。
   ※火が通っていないのに、水分が足らなくなった場合は、お湯などを足してみてください。
   ※火が通っても、まだ水分が残っている場合は、鍋の蓋を取り、火を強めて水分を飛ばしてください。
 4)大根に火が通ったら、酵母液と醤油を加えて、ゴムベラなどで優しくさっと混ぜ、
   2のめかぶも加えて、鍋に蓋をし、更に蒸し煮にし、水分がほぼなくなるまで、煮る。
   火加減例)強火1分→強中火2分→中火3分→水分がなくなるまで
   煮えたら、ゴムベラなどで優しく混ぜて、出来上がり。

今回は、週末に行った時に J-town で買った大根を使いました。
美味しい大根をどうもありがとうございます。
そして、めかぶのお陰でさらに味わい深いお料理に仕上がりました。
是非、お試しください。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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