「声を聴き 目を紡いでと 舟を編む
右に始まり 海原渡る」
ドラマ「船を編む」
地味に良かったです
桜も満開で あとは散るのみか
毎年の狂騒曲は
メディアのための サクラなのか
春なのに
あゝ 春なのに
出るはため息と
空虚感
春なのに
まだ 春なのに
初恋亭夢中
「記念日は 幸も不幸も 涙もの
せつない君と ずっと一緒に」
雨上がりに外へ出た
当たり前ですが 寒いです
晴れるのは明日だけで
また雨、雨、 時々雪かもと
ドジャースの大谷選手、山本選手など
楽しみな事も多いけど
今の世の中には アンバランスな事もたくさん
少子化対策の給付金やリングの件など
どちらかというと と思える事も
ネットフリックスで見た
「PLAN75」
そんな未来に 片足を突っ込んでる
私にも 身につまされる映画です
初恋亭夢中
「胸をつく 心をえぐる 夢模様
昭和歌謡の 熱き想いに」
見るテレビ番組がない時は
BSの昭和歌謡を見ている
年波相応の昭和歌謡は
心安らぐから
作詞家も作曲家もそして歌手も
一生懸命だったんだと
初恋亭夢中
「衣替え 急にさむうて かなわんな
せかされあれして 冬眠準備」
暖冬と言われているけど
その言葉に騙されてはいけないらしい
暖かい日ばかりではなく
寒い日もあるのがあるのが暖冬と
お天気キャスターが言っていた
? なんのこっちゃ
もうすぐお正月なのに
仕事での悩みの種があり
心はブルーのまま
営業よしっかりしてくれ
昔から困った時にすがるのは
目黒行人坂大円寺 勢至菩薩様です
今まで何度助けられたか
感謝の観音様です
初恋亭夢中
「夢や夢 名もなき人の 一歩から
草履と眠る 大河への星路」
誰でも知っているとは限らない
歴史に埋もれた人達に
光を当てる事はほとんどなく
NHKの大河ドラマは作られるけど
それでもそこを目指して
伊能忠敬を押し上げた市役所勤務の
一人の男性の物語の映画ですね
中井貴一さんの裏切らない演技に
夜空の星を見上げました
そして
名もなき人の一歩から
歴史は作られると
玉置浩二さんの「星路」もいいですね
それにしても昔の人は
わらじ草履で頑張っていましたね
すごい
初恋亭夢中