ありがとうございました

これまでの再掲載を終えて

一つの区切りをつけましたので

このブログ終わります

立ち寄っていただいた方々

本当にありがとうございました

そして　これからもご活躍下さい

　　　　2022年10月22日

　　　　　　　　初恋亭夢中

2017年10月29日の再掲載

糸 - 中島みゆき





　　　　　「よこ糸にたて糸二本針運ぶ
　　　　　　　　　　こいという字に　想い縫い付け」



　上の詩は中島みゆきさんの「糸」という歌に
　連ねて考えたものではなく　言ってみれば
　彼女への暗号みたいなもので創ったものです
　既に前に載せていますから　再掲です
　
　ただ改めて「糸」を聞き直してみると
　いい詩だと感じて　YouTubeから
　
　明日は台風も抜けてくみたいだから
　この前のように電車の遅れが無い事願って
　
　こういう詩を描き続ける僕は　
　スノッブなのかもしれない
　

　　　　　初恋亭夢中

2017年10月28日の再掲載

　　　　　「燃え残り尚たき付ける恋心
　　　　　　　　　　　全てを悟り　星となるまで」



　また台風ですね
　前にも書いてたけど
　温帯から亜熱帯へ
　この国は変わっているのかも
　変わらないのは政治の姿勢かな




　　　　　「悲しみは君を必ず強くする
　　　　　　　　　　いつか一人で　歩んでく君へ」



　今週はもう11月へ
　今年も2カ月あまり
　毎日勉強頑張ってるんだね

　あの日の階段を
　今も眺めてるけど
　想い出になったんだと
　自分に諭してる
　
　想い出をありがとう


　　　　　初恋亭夢中

2017年10月18日の再掲載

　　　　　「恋心伝えられずに季節替え
　　　　　　　　　　編みかけマフラー　チェストの下へ」


　たった一日
　というより　半日だけの日差しかな
　また　雨の毎日が
　少し前までは　夏掛けでいたけど
　秋冬バージョンへ
　暑がりの自分にはまだ暑いかなと思ったけど
　意外とすやすや寝入っていた
　
　上の詩は勿論前に載せたものだけど
　たまには　前に戻るのもいいかな
　まだ見てない人には　
　新しいものに　化けるかもしれないから
　そして　あの頃を巡るのも
　心の季節変えに

　いつも昼ごはん
　近くの酒屋さんで買ってくるけど
　毎日食べても　飽きないし
　何より温かいご飯がうれしい
　美味しいよ

　　　　　初恋亭夢中

2017年10月15日の再掲載

　　　　　「あきらめとタラレバだけが交差する
　　　　　　　　　　　　　今に思えば　あゝ春だったんだ」



　久しく秋の虫の声を聴いてない
　季節感なく　変わる四季に
　虫たちも戸惑ってるのか
　

　人生も　なんて
　おいそれた事言うつもりもないが
　窮屈さを感じてしまう
　今の自分には　なすすべもなく
　毎日が　往くだけ

　現実と未来を
　重ねて見れば
　ため息ばかりが口を吹く
　
　タラレバと思う自分がそこにいる
　あの時は
　あゝ　春だったんだ　と

　　　　初恋亭夢中