欲しい馬の申し込み状況や評判、こちらが気になっていた不安点など結構ぶっちゃけで聞いてしまったのですが、スタッフの方が親切に回答しアドバイスをくださって、とても好感が持てましたね。
近年は成績不振な世代もあったクラブですが今年の2歳はすでに新馬勝ちが2頭。追分F自体も2歳戦は好スタートを切れていますし、一時的な不調はクラブ馬主ではよくあること。
レースの結果ではなく誠実な対応こそが会員の信頼を勝ち取り、将来結果が出てきたときのプラスアルファになるもの。私が言うのもですが頑張ってほしいですね。
さて、今週は土日に愛馬が出走することもあって、完全に脳内が競馬ウィークと化しています(笑)
土曜は東京でフォーヴィスムが昨年11月以来のレースを迎えます。
膝の骨折明けで調教も坂路中心となっていますが、デビュー戦に比べると調整過程は雲泥の差で、体も締まり追いきりも動ききれるようになってきました。
調教師のトーンも悪くなく、一発もありそう。キャリアが浅いので揉まれこんだりしたときの心配は残りますが、スムーズに前目から中団につけられれば楽しみは広がります。
もう1頭は日曜東京の新馬戦に出走するジェネラルウィルです。
こちらも体質の弱さと脚元への負担を考慮して追いきりは坂路のみ。
でも併せ馬では3歳馬や格上の古馬を煽る動きを見せていて、仕上がりや気配はかなり良さそう。
そして鞍上はなんとルメール騎手!
調教師すら驚いたルメール騎手の確保はいきなり勝負になるノーザンの期待の現れとみたいですね。
血統だけみるとダート色が強いし、捌きもそんな感じがするものの、ドレフォン産駒を芝の新馬で勝たせたいという意図もチラホラ垣間見えての出走なわけで、ここはその大いなる意思に従って勝っちゃってください(笑)
ちなみに強力なライバルになりそうなのはイモータルフェイムとキミワクイーンという馬になりそう。
実はイモータルはG1TCの所属馬で、キミワは追分Fの生産馬。
さっきはG1や追分をアゲアゲしときましたから、ここはジェネラルウィルに勝ちを譲ってくださいませm(_ _)m(笑)
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