き_まぐれ写真館

野鳥の写真を集めています。

トウネン_和白_11/29

2005-12-01 | 水辺の鳥

ハマシギが着地したなかにトウネンが2羽。
風が強いからかうずくまるように数羽のハマシギが固まっているなかをちょろちょろと動き回っていた。
ハマシギの別の群というか本隊の集団は少し離れた場所で盛んに餌をとっていた。
他に誰もいなかったので5Dに300mmF4+1.4Xをセットして出きるだけ近づいてみた。
15mほどだろうか、座り込んでいるとさらに近づいてくる。

ハマシギは一回り大きく見える。
並んでいると大きさ、嘴の違いがよくわかる。




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ハマシギ_和白_11/29

2005-12-01 | 水辺の鳥

お昼近くになってやっとハマシギが編隊を組んでやってきた。
こういう場面は1DⅡじゃないと追いかけられない。

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カワウ_和白_11/29

2005-12-01 | 水辺の鳥
今日から12月、ブログを書き始めて一年になろうとしている。

11/29/月齢27.1/中潮、和白に出かけてきた。
夜半に寒冷前線が通過したせいか朝の間曇っていたが次第に晴れ間がのぞいてきた。
風が強く日中は気温も上がらないと天気予報がでていたがその通りになった。
ちょうど満潮だったのでスコープを出してきて遠くのカモなど見ているとやっと潮が動きだした。
干潟が現れてミヤコドリ、ダイシャクなどが集まってくる。
しばらくするとウが香椎方向からやってきた。ものすごい数だ。
海にいるからウミウと思い込んでいたらカワウだそうだ。注意してみないとわからない。
目の下の黄色の部分が丸い。ウミウは後方に尖っているそうだ。
二手に分かれて干潟の中央を埋め尽くしてしまう。
ツクシガモも沖から編隊で飛んできたが着地する場所がなく海中方面へと帰ってしまった。

これだけ数が多いとデジスコでもどこかにピントがあって飛びものまで撮れてしまった。
これではほかのが寄りつかないだろうと思って唐の原川方面へ移動した。

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