ほんの数分間の出来事だった。三脚を据えて待っていると鳴き声もなくスッと現れた。
28カットシャッターを押していた最初のカット、1段プラスして現像。
想定外に暗いところに現れたので絞りを開放にSSを1/160まで下げて対処する。
このレンズにテレコンつけて絞りを開放にするとピントが甘くなるようだ。
現像の際シャープネスをきつめにかけて対処する。
話題のユキホオジロにも何とか面会できた。こちらは15分ほどお相手してもらった。
こちらは明るかったので感度100にしていたが手持ちで撮影できた。
ピントが鉄筋の錆の部分にもっていかれている。one-shot-AFできちんと押さえておくべきだった。
コンクリートの照り返しが思ったよりきつかった。マイナス2/3段補正して現像した。
草の中に入るとなかなか出てきてもらえなかった。お食事中で忙しそうだ。