き_まぐれ写真館

野鳥の写真を集めています。

キクイタダキ_ 佐賀

2005-12-08 | 野山の鳥

黄色い菊の花弁を頭上に戴くのでこの名がある。
♂は興奮すると逆立てるらしい。
枝被りと逆光でAFが役に立たずMFの方がヒット率は高かった。


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オジロビタキ_佐賀

2005-12-08 | 野山の鳥

尾羽の外側の元のほうに白紋があるそうだがはっきりとはわからない。
のど元が紅赤色をしていないので♀なのだろう。
露出をミスってしまった。
2段マイナスして現像したが飛んでしまった白は補正が効かない。


こちらはマイナス0.33段補正して現像。

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ウグイス_佐賀市

2005-12-06 | 野山の鳥

朝の間雪が降って雨となり時々晴れ間も覗いたが初冬特有のぐずついた天気だった。
天気予報が佐賀のほうがよさそうだったので高速の通勤割引で南下した。
佐賀まで都市高とあまり変わらないのは気持ちよく出かけられる。
声だけはよく聞いていたがやっと現れてくれた。
シロハラ、アオジ、カワラヒワ、オジロビタキキクイタダキも出てくれた。


コメント (2)
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ダイシャクシギ_和白_11/29

2005-12-03 | 水辺の鳥
ホウロクシギとよく似ているが腰と尾羽、下尾筒が白いと図鑑にあるので間違いないと思う。


またしても後姿しか捉えることが出来なかったが腰が白いのが目立っている。

順光だとAFが効いてAIサーボがよく追っかけてくれる。

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トウネン_比較

2005-12-02 | 水辺の鳥
①12:03:23___F7.1__1/640sec__プラス0.67補正して現像



②12:03:59___F7.1__1/640sec__プラス0.33補正して現像


③12:05:37___F8__1/640sec__補正なしで現像


④12:07:32___F8__1/640sec__プラス0.67補正して現像


⑤12:09:22___F8__1/640sec__補正なしで現像。ここまで400mmを使った。


⑥12:15:22___F8__1/400sec__マイナス0.33補正して現像
これ以降、300mmにテレコン1.4Xを使った。


⑦12:16:51___F10__1/400sec__マイナス0.33補正して現像


①~⑤は1DⅡ+400mmF4、⑥~⑦は5D+300mmF4+1.4X、RAWで記録し、撮影モードは全てマニュアル、一脚を使用した。
ピクセル等倍で切り出してトリミング、リサイズはしていない。
ほぼ同じ位置から撮影したがトウネンが動き回るのでまったく同じ条件というわけではない。
こうして並べるとわずかな時間の間にも陽が射したり翳ったりしているのがよくわかる。
トウネンが14cmだとして計算すると被写体まで①は22m、⑦は15mとなる。
被写体まで近くてまんべんなく陽があたっているほうが当然ながらよりきれいに写る。
夏に比べ太陽が高くならず曇りから晴れ間がのぞいて光がやわらかかったのかもしれない。

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トウネン_和白_11/29

2005-12-01 | 水辺の鳥

ハマシギが着地したなかにトウネンが2羽。
風が強いからかうずくまるように数羽のハマシギが固まっているなかをちょろちょろと動き回っていた。
ハマシギの別の群というか本隊の集団は少し離れた場所で盛んに餌をとっていた。
他に誰もいなかったので5Dに300mmF4+1.4Xをセットして出きるだけ近づいてみた。
15mほどだろうか、座り込んでいるとさらに近づいてくる。

ハマシギは一回り大きく見える。
並んでいると大きさ、嘴の違いがよくわかる。




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ハマシギ_和白_11/29

2005-12-01 | 水辺の鳥

お昼近くになってやっとハマシギが編隊を組んでやってきた。
こういう場面は1DⅡじゃないと追いかけられない。

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カワウ_和白_11/29

2005-12-01 | 水辺の鳥
今日から12月、ブログを書き始めて一年になろうとしている。

11/29/月齢27.1/中潮、和白に出かけてきた。
夜半に寒冷前線が通過したせいか朝の間曇っていたが次第に晴れ間がのぞいてきた。
風が強く日中は気温も上がらないと天気予報がでていたがその通りになった。
ちょうど満潮だったのでスコープを出してきて遠くのカモなど見ているとやっと潮が動きだした。
干潟が現れてミヤコドリ、ダイシャクなどが集まってくる。
しばらくするとウが香椎方向からやってきた。ものすごい数だ。
海にいるからウミウと思い込んでいたらカワウだそうだ。注意してみないとわからない。
目の下の黄色の部分が丸い。ウミウは後方に尖っているそうだ。
二手に分かれて干潟の中央を埋め尽くしてしまう。
ツクシガモも沖から編隊で飛んできたが着地する場所がなく海中方面へと帰ってしまった。

これだけ数が多いとデジスコでもどこかにピントがあって飛びものまで撮れてしまった。
これではほかのが寄りつかないだろうと思って唐の原川方面へ移動した。

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