昨日は仕事が早く終わったので
魔窟へGO!
してきました
真夏の暑さだけど
空は秋っぽい
魔窟や廊下の荷物を
減らさないことには
片付けが進まないので
少しずつ
荷物の運び出しをしていきたい
まずは
運びやすそうな
二階の廊下の荷物を
玄関へおろします
ここで
荷物を減らすべく
もう一度本の整理
ケース半分くらい
手放す方に回しました
それっぽっち?って言わないで〜😅
全部は車🚗に乗らないので
乗らない分は
次回運びます
荷物を持ち出してみると
空いたところは
ホコリや砂がすごい👀
千曲ナイルの泥は粒子が細かく
風で二階までも
舞い上がるのです
とりあえず
廊下の空いたところを
ほうきで🧹掃き掃除
掃き寄せ
掃き寄せ
…と
上から
カツン
と
何かが落ちてきました
思いあたることが
あったものの…
フフまさかね
と
掃き寄せ続け…
まさかねー…
まさか👀
いや
まさかの再会
ホコリの中に
あったのモノは
先代もも の首輪でした
赤いチェックの
ももが旅立った後
一つだけ残して置いた首輪
この首輪
以前もこんなことがあり
なんとなく
もしかしてと思ったのでした
ミーすーが来た頃は
二階にしまって置いたこの首輪
なのに何故か
まだリビングから出たことがない
ミルクが
いつのまにか遊んでいたのです
その後すばるが来てからも
しまってもしまっても
フタリが遊んでいることが続き
もうしまわずに
一階のリビングの
カエルの置物の皿に入れていました
そしてあの日
水害の日
チラッと見つつ
持ち出そうかなと思いましたが
最後の最後に
ミルクの大暴れで
すっかり忘れて
避難してしまったのでした
水入れ後のリビングの
しっちゃかめっちゃかの中
あんな小さな首輪一つ
見つかるわけがありません
ついにお別れか
と
諦めていました
モノに過ぎない
と
自分に言い聞かせ
でもね
しまっておいても
出てきて
ミーすーと遊んでた首輪…
もしかしたら
とも
思っていたのです
ここ二階ですよ
どうして上からモノが落ちてくる?
その時点で
もしやアレ?
と思わずにいられようか
大当たり🎯
でしたしね(^◇^;)
確かにさぁ、、、
ももの生前
ナデナデしてはさぁ
「28歳までは生きようね♪
そして猫又になって
ずっと一緒にいようね♪」
と
言い聞かせてはいたけどもさぁ…(^◇^;)
わかりました
一緒にまいりましょう
と
首輪を胸ポケットにしまいました
たぶん
先代ももは
前にも書きましたが
水害前に
猫トイレを使いにきたこともあり
ザッザっとなる砂を
ミーすーと呆然と
眺めていたことがあります
それぐらいしないと
umeは
気のせい♪気のせい♪
と
気のせいにしちゃうから😅
よくわかってらっしゃる!
一晩たって
色が戻ってきてるような…
umeの母いわく
「色あせじゃなくて泥汚れでしょ」
って…
だからぁ
泥の中から
どうやって…
いや
考えるのは
やめよう…
☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
偉かったねぇ、よく出て来たねぇ!
umeさんが待ってるってちゃんとわかってたんですね。
うん、聞けば聞くほど
ももちゃんは猫又…というより八百万の神に近い存在になったようですね。
そして今もずっとume家のみんなを見守ってる。
だからまぁトイレくらいは使うわな☆
これでまたミーすーちゃんの元へやって来れたももちゃん…。
これからも後輩にゃんこ達を見守ってね!
おばさんは涙がでましたよ・・・
ずっとずっと、一緒だね
連れてってにゃ、ってアピールなんですね。
ちゃんと、umeさんが落ち着いてくるまでは我慢して待ってたんでしょうね~~。お利口さんだなぁ!
うぉ・・・トイレ砂がざっざっと・・・それはすごすぎる💦💦
ミーすーちゃんたちの大先輩のももちゃん、今のおうちから離れて新しいところでのumeさんを応援しようと思って移動したのかな、なんて思ったりしたのでした。