出待ち…
と言っても、戸が開くのを
待ってるわけではありません。
さかのぼること数分前。
おもちゃで遊んでいたミルクが
突然猛ダッシュ
戸の前で立ち上がりキャッチ!
この時点でヒトには何も見えません。
魔の手(ミルクの手)を逃れ
フヨフヨと舞うものあり。
1センチ程の蛾でした。
ミルクは動体視力が弱いのか、あさっての方向を向いています。
しかし、そこは猫。
何度かのチャレンジののち
みごとにキャッチ!
パックン
…………………。
それに味をしめたのか
こうして出待ちとあいなりました。
そこにいればヤツはあらわれる、と。
そうそう、そこで捕まえたんだよね。
一応キャッチした辺りも確認する
ミルク。
あらわれる訳ないんだけどね~。
でも、実はumeはひそかにあやしいのでは?と思っている場所があります。
ヤツの子どもがいるんじゃないか?と
それは…
ミルクのトイレ。
トイレ砂、おから製なんですよね~。
臭わないし、扱いやすくて良いのです。
が、なにぶん おから。
食品です。
下にたまる粉々を、すくいとっては
いるのですが………。
たぶん、あの粉々の中には
ヤツの子どもがいるのでは~~~!!
対面はなるべくさけたいところ。
ミルク
その踏みしめた足元に
お待ちかねの方の子どもがいるかもよ
ちゃんと外を見ながらやるんですね。
まだまだお転婆ざかり。
そのうちに、まーそんさんみたいに、迫力ある中年になるのかな?
おっきい方です。