今夜 7時半くらい。
真赤に染まった お月様。(月齢19)
写真の下に見えるのは 待ち灯り・・・。
何故…こんなにも 真赤なのでしょう…。
臥待月 (ふしまちつき) = 寝て待たないと昇ってこない…
という意味の 呼び名。
7時過ぎの時間で『臥し待ち月』とは
現代には 当てはまらないかも知れませんね…
万葉人の 早寝 早起きが 偲ばれます…
(・・・でも~ 夜中に恋しい人の家に通ったり…日が昇らぬうちに帰ったり…以外に、早寝早起きじゃ なかったのかも???)
そんな事を言っている ぱせりも、買い物に出かけておりました
あんまり赤い お月様…
ちょっと 怖い気がします…。
追記:夜10時ころには、いつものお月様の顔に戻っていました…。
・・・良かった・・・