先ず 言わせていただけるのなら
『 静物画が こんなに面白いなんてっ!! 』
片ひげの 未完成画のタロー君の 愛らしい毛並み
毛糸の質感 ホーロー水差しの光沢 青色瓶への窓の光の映りこみ…
花が写実的に描いてあるかと思えば 花瓶・背景は平面的な絵の 不思議感・・。
猫のタローはモチロン
桃の産毛 竹林のうっそうと茂る雰囲気
破れた紙袋の皺感 削りたての鉛筆の先端
一度見たものを 順路を逆走し も1回見る
美術館でなければ ただの不審者です 苦笑
ああ いいもの 見せていただきました
美術館を出る頃には もー 真っ暗
随分長い時間 燐二郎の世界に 居ました。
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ありがとうございます
自分土産
富岳三十六系の中の一枚の ホログラム 。
美術館にはと~んとご無沙汰です。
不勉強で長谷川燐二郎って知らなかったのですが、向こう側の白黒のネコの絵は気のせいか見たことがあるような…。
桃の産毛…見てみたい。
弁当の彩りのお勉強!?
そんなわけないですね。
たまにはいいものですね。
行きたいと思いながら…なかなか行けないものです。
オカンに言うと 『絵を見ても おなかはふくらまない!』なんて現実的なことを言われちゃうんで…出かけてくるって言うんですけどね~。
遠いんですが…いい時間なんですよー☆
どーしても見たいモンなら独りでも繰り出しちゃうんです♪
独りは 自由に見られて良いですよ~☆
SevenFiftyです。
宮城県美で長谷川燐二郎展があるのですね。
地方の小さな美術館や町の歴史館などあまり観光客が来ないところにはせこ路ツーリングの途中で立ち寄ります。
しましまネコの絵はどことなくわたしの「たわけものツーリング」のネコに似ていますね。
仙台の美術館は都会に比べると 断然空いているそうで…ゆっくり見られる~♪と 友人が言っていました。
>「たわけものツーリング」のネコに似ていますね
↑ 見ましたよ♪ 毛色が違っても寝姿がよく似ていましたね♪ おとなしそうなかわいい猫さんでしたねー♪