通っている心療内科で、
鬱病の血液検査をしてもらいました。
最初に検査したときよりは数値は下がっていましたが、
結果はまだ鬱病の範囲内。
最初に病院に行ったときは相当酷かったようなので。
この病院に来る人の中でも酷い方だった。
と言われました。
なんとも言えない気持ちになって
『じゃあ、先生!わたし死ななくてちょーえらくない?自殺してないのすごくね?(笑)』
って少し冗談を言ったら、
『ちょっと大袈裟で極端だけど(笑)本当にあなたはえらいと思うよ。頑張ってると思う。』
と真剣に言ってくださって、ありがたかった。
それと、ほめられなれていないと。
頑張ったときに、親がちゃんとほめていないようだとも言われました。
病気にたえたことも、ほめるふりして、なんだかんだそれを支えてる俺達が一番えらいみたいな話にすり替えられる。
どんなに頑張っても頑張ってもほめられなくてネガティブになってる、みたいな。
脳脊髄液減少症や、その他諸々の病気で苦しんでるお子さんがいる方、
部活頑張ったとか、いい成績とったとか
そんなのなくてもただ痛みにたえて必死に生きているだけでその子はすごく頑張っているのだから
たくさんほめてあげてくださいね。
別にほめるために頑張ってる訳じゃないけどさ。
認めて欲しいのさ。
脳脊髄液減少症であること。
バセドウ病であること。
鬱病であること。
それをわたしは長い間独りで抱え込んでそれでも死なずに生きてきたこと。
出来ることは出来るし。
出来ないことは出来ないこと。
そういう子供の親であること。
何があってもいいこでいて欲しい。
子供の病気を親の方が受け入れられないなんて、
そんなの親のエゴだお☆☆☆
今一度考えろYO
とにもかくにも
この鬱病の血液検査が
もっと全国に普及すればいいなあと思います。
お住まいの地域によっては血液検査を行ってる病院があったりなかったりしますもんね…(>_<)
通うのは大変かもしれませんが、
自分の不安要素を消すために、
また、家族や職場、学校で理解を得るために定期的に数値を測定しに行くのもいいかもしれませんね。
脳脊髄液減少症で脳の機能自体下がることによって、
また、あまりにも辛い痛みによって、鬱病になる方はたくさんいらっしゃいます。
どうか皆様が正しい診断と治療を受けられますように!
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