池波正太郎の鬼平犯科帳の蛇の平十郎のくだりです。
雨の午後は読書にかぎります。
北海道の、それも原野にいながら、悠久の江戸時代にタイムスリップ。
テレビ漬けの都会では味わえない感覚です。
無音の世界、ランプの灯り、そこに池波正太郎です。
外国の本を読むと、その世界、ファンタジーを読めば、またその世界
ゆっくり本の世界へ没頭とう出来るのもこの環境があればこそです。 . . . 本文を読む
雨で、たいした作業も出来ずじまいの一日でしたが、薪も割れたし機械の手入れも出来ました。
写真はハーブの種や花の種です。
実は昨日、中標津に行ってホーマックとダイソーで種を買って来て撒いたんですよ!
カップに、全部の種子を入れて混ぜたものをドッグランの周りや、トレーラーの周りに撒きました。
どこに何が芽を出すか、楽しみです。
撒いたのは、ワイルドフラワーというグランドカバー用の花の種子を色々混ぜてあ . . . 本文を読む
雨の日に外にいるのは好きです。
タープの下や、庭園の東屋で雨を眺めているのが良いですね。
写真は作業小屋から眺めたドッグランです。
雨音を聞きながら楽チンな椅子にのんびり体を沈めています。
将来は、庭の景色の良い所に東屋を建てて、雨を眺めるのも良い感じです。
南東方向から低く重たい音が、ズンズンと聞こえています。
どこかで自衛隊の演習でもやっているのでしょうか?
それとも、山鳴り? . . . 本文を読む
手動の薪割り器です。
電動の薪割り機を買った時、これは無駄だったと思っていましたが、けっこう役立ています。
切り口が斜めだったり長すぎる丸太は電動では割れない事があります。
そういう丸太は避けて置いて、あとでこれで割ります。
また電動薪割り機でも割れない固い丸太もこれで割れます。
けっこう凄い破壊力です。
で、思いつきました!これで井戸穴の底にある石を割れないだろうか!?
挑戦する価値はありそうで . . . 本文を読む
いつ雨が降ってきてもおかしくない曇天模様です。
こんな日は、すぐに撤収できる薪割りですね。
割った薪をパイプ車庫に積んでいると!?なんだか気分が良い感じ!
濃厚なフィトンチットの中にひたっているようなものですからね。
割りたての新鮮な薪から発せられる森のエキスを胸いっぱいに吸い込みながらの作業は、なかなか良いものです。
ユパは積み上げた薪のそばでねたがります。 . . . 本文を読む