
2019年に取材があった「田舎暮らしの本」の宝島社から、依頼がありWEB版になりました。
5000坪の原野を1人で開墾。動物たちと暮らす第二の人生【北海道弟子屈町】 | 田舎暮らしの本 Web/宝島社の田舎暮らしの本の公式WEBサイト (tkj.jp)
こちらに来て数年後にやはり同会社の本に載り、別会社のログハウスの本に載り、ログハウスの取材時のライターさんが
カメラマンとライター2役で取材に来てくださいました。
田舎暮らしの本 取材終わりました - ゼロから始めた田舎暮らし (goo.ne.jp)
その時のライター兼カメラマンのYOSHIDAさんとはいいお友達になりFacebookで繋がっています。
彼も福井に移住してご実家の古い納屋を改築しながら住んでいます。
この数年テレビ局数社からブログを観て、と言う取材依頼が3件ありました。
「こんなところに日本人」
「1キロ以内に家ありますよ。」
「いえ、大丈夫です。」
「いやいや、ちょっと待ってください。全国放送ですよね。弟子屈でも放送されるんですよね。」
こんなところって、どんなところよ。どう編集されるんでしょうか?
1キロ圏内に何軒も家あるんですよ。
JRの駅も商店もあるんですよ。おまけにカフェも。
見た町内の人にはどんなところかすぐ分かってしまう。
数年勤めたので私の顔知っている人も結構いる。
我が家だけを撮影して、あたかも数キロ圏内に家1軒も無いような編集するんでしょうね。
そんな編集されまくりの放送なんて恥ずかしくて嫌ですよ。
「年金で暮らしながらの自給自足」
「ブログを拝見しました。年金だけで生活し、なお自給自足している方達を取材したい。」
「確かに年金暮らしですが、一切自給自足はしておりません」
「お話だけでも」
「マイナス20度になるところで、自給自足なんて出来ませんよ。お断りします」
こんな感じ
「なんちゃらで自給自足」も。
「鶏が卵産むくらいで自給自足はしていません」
ブログを読んで役場に連絡し、役場から電話番号を教えて良いかという連絡。
2012年にこの家が出来た頃、「憧れのど田舎暮らし」というテレビ番組の取材を受け放送されました。
3回に渡り取材され、修正されずとても良い内容でした。
まだ移住したてで、顔も知られて無くおまけに弟子屈では放送圏外だったのでお受けしました。
これで十分です。
良い思い出として取っておきたいです。
過去3件の本は修正されて無いので(顔は修正してほしかったけど)とても良かったです。
幸せがあふれ出てますよ
お陰様で幸せです。この幸せをくれたすべてに感謝しています。