ボリボリの季節がやってきました。
今年は、けっこう早くから生え出して、見逃してしまったキノコがたくさんありました。
それでも、ここ四、五にち毎日1㎏ほど庭の中だけで採れています。
生える場所で色や形が微妙に違いますが(亜種もあるのかも?)もう十年以上食べ続けてますからね。
こちらは地面から直接生えるタイプです。
トップの写真は木から出ることが多いですね。
処理して生で冷凍したり、さっと茹でて麵つゆと一緒に冷凍したり。
で、保存する分とすぐに食べる分の麺つゆ漬けを作ったり、キノコ汁にしたり。
先日はボリボリと鶏肉の混ぜご飯も作りました。
キノコ汁は、水からゆっくり茹でて沸騰したらすぐにお味噌を入れてすぐ火を止めるのがコツです。
しっかりキノコの出汁が出ておいしくなります。
今日の収穫はこれだけ。
約1キロ位ですね。
これも冷凍かな。
今年は、春のボリボリが不作だったのと、夏のタモギダケも不作でした。
でも、本命の秋のボリボリ(ここは八月末頃から秋の気配)はある程度取れて、保存もできたので一安心です。
ボリボリが終わると屈斜路湖のヒメマスのシーズンが始まります。
今年は早めに行って、たっぷり抱卵したメスを狙いたいと思っています。
ヒメマスの筋子を作りたいからね。
ああ、よだれが。