ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

田舎暮らしの本 取材終わりました

2019年07月23日 | 日記

 天気が今一パッとせず、どうするのかしらと思っていたら、予定通り21日と22日に掛けて伺いたいと連絡がありました。

前日は結構な雨が降り、21日も薄曇り。

写真を撮るので晴れた日を狙っていたのですが、予報ではずーっと曇り。

 

うりむぅで待ち合わせをして、ランチをとり我が家に来て頂きました。

フリーライターでカメラマンでもある吉田さんです。

ビールを飲みながら取材開始です。

去年のログハウスマガジンの取材の時にも見えた方で、今回はお一人でした。

色々聞きながらノートに書いていくのですが、その間にもリンが膝に乗ったり書いている腕の中に顔を突っ込んで、遊んで、撫でてと邪魔するんです。

 

どうしてここに来ようと思ったのか、どうしてここを買ったのか、家を作った時の話とか、ここに住んでどうかとか。

ありとあらゆる観点から聞かれました。

そのあとデッキに出てメイにニンジンをやってる写真とか、2人で顔を見合わせて談笑しているところとか。

この辺は去年のログハウスマガジンの時と同じでしたね。

バシャバシャシャッターを押しながら、「顔が固いですよー、笑って笑って」

UncleBeeは笑顔が苦手な人なので、笑い顔が引きつりがち。

でも、そうやっているうち本当の笑顔になっていくんだから、カメラマンってすごいですね。

曇っていた空が突然明るくなり晴れてきました。

吉田さん、大喜びでシャッター押しまくりです。

メイに草を食べさせるために犬達と一緒に外へ。

そこのところも随分撮っていました。

自慢じゃないですけど、ここにどなたかの訪問があるときは不思議なことに絶対天気が良くなるのです。

(吉田さんのFacebookから)

 

最初はホテルを取る予定でしたが、色々話を聞かせて欲しいので泊めて頂きたい。

 

ロフトは物置化が激しく、掃除もろくにしていなかったので、仕事が午前中になったのはいい機会だと大掃除をしだしたところに、UncleBeeの会社時代の友人が、バイクで北海道に来るので我が家に立ち寄りたいと連絡があり、もし雨が降ったら泊まって頂こうとしていたところでしたので、まあ良いタイミングでした。

しかもそのお友達は弟さんと2人で見えてものの1時間くらいで、次の目的地に出発してしまったんだとか。

私は仕事に行ってしまったのでお会いしてはいません。

 

食事をしながら飲みながら、仕事を離れた話で盛り上がり珍しく遅くまで起きていたUncleBeeがダウンした後も、2人で飲み明かしました。

外国に行ったり修験道の体験をしたり、写真展を開いたり面白い経験を沢山してらして、逆に私がインタビューをしたいくらいでした。

 

翌日は又曇りになり、私は仕事に行きましたが、男2人じゃ面白くないとUncleBeeがサクラの滝にお連れしたそうです。

流石プロの写真です。

 

午後は又取材があり写真も又沢山撮り、うりむぅで話をお聞きしたいという事で、お客さんが少なくなる時間帯を狙ってうりむぅへ。

そこでもマスターや初ちゃんに我が家との関わり方とかどうしてここに来たかとか、色々聞いてました。

カウンターの中にいる2人と外にいる私達を撮っていましたが、本当に載せてくれるんでしょうね。

テレビの撮影があった時だって、新築パーティの場面を沢山撮り、来てくれた人達にインタビューしてたのに、全面カットでしたから。

3日間かけて撮影しまくったのに、屈斜路湖でカヌーにMrチンさんとUncleBeeが乗った場面もなかったし。

 

膨大な数の写真の中から数枚を選び、これも膨大なインタビューの話を4ページにまとめるのは大変な作業でしょう。

 

本は10月頃になるそうです。

あるテーマで連載が始まり、我が家のはそれなんだそうですが、そのテーマは、

 

「ポツンと田舎暮らし」

 

どっかで聞いたような・・・・・



 

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