ちょっと、我が家の裏山に登ってきました。
トップの写真は裏山ではなく、裏の森に実るコクワ(サルナシ)です。
今年もたくさん実を付けています。
で、裏山ですが、我が家の貯水池と言えば摩周湖ですが裏山と言えばそのほとりにそびえる摩周岳です。
朝6時半、入山者名簿に記して登山道にはいります。
家の裏山に登るのに入山者名簿に記入するところがなんともここらしい!
メンバーはうりむぅのマスター、奥さんのハッチャン、いつもお世話になっているマッチャン、そしてUncleBeeの4人です。
UncleBeeの奥さんのBBは家庭内遭難で、今回はパス。
何回か登ったことのあるマッチャンをガイドに登山口(摩周湖第一展望台)からスタートです。
登山道に入るとすぐにこの景色です。
右手に広大な平野と阿寒の山々を望み、左手には摩周湖とこれから登る摩周岳を望みながらの道程になります。
コースの難易度は初級辺りになるのでしょうが、長い年月怠惰な暮らしにドップリと浸ってきたUncleBeeにはかなりきついコースでした。
が、山歩きに慣れたうりむぅ夫婦(丹波の山で猪狩りをしている)は元気いっぱい、特に奥さんのハッチャンのペースの速いこと。
UncleBeeは付いてゆくのがやっとの状態でした。
マッチャンはけっこうあちらこちらの山に登っているらしくなれたものです。
何回か、アップダウンを繰り返してやっと摩周岳の河口付近に近づいてきました。
それまでは摩周湖の外輪山の尾根近くの道でしたが、景色が変わって摩周岳の火口の縁に入ると景色も一変、登りもきつくなってきます。
最後の難所を登り切ると頂上です。
絶景ですが、高所恐怖症の人にはちょっと怖いかも知れない景色ですね。
都会に住んでいるときだったら、人生観を変えるほどの景色だったのかもしれません。
でも、UncleBeeはすでに人生観がガラガラ音を立てて変わってしまった後なので、ただ静かに楽しむだけです。
それにしても絶景でしたね。
頂上からの摩周湖です。
登った者だけが見ることの出来る摩周湖です。
マスターが頑張って背負って来てくれたお握りをいただきました。
こんな所で食べると、何を食べても美味しい!
家のすぐそばに、こんなに凄いハイキングコースがあるって、ある意味財産ですね。
次回(近い内に)奥さんを連れて、もう少しのんびり景色を楽しみながら登ってみようと思いました。
そう、紅葉の季節が良いかも知れませんね。
そこで一句『足腰が悲鳴をあげて草紅葉』あんくるびー。
お粗末。
トップの写真は裏山ではなく、裏の森に実るコクワ(サルナシ)です。
今年もたくさん実を付けています。
で、裏山ですが、我が家の貯水池と言えば摩周湖ですが裏山と言えばそのほとりにそびえる摩周岳です。
朝6時半、入山者名簿に記して登山道にはいります。
家の裏山に登るのに入山者名簿に記入するところがなんともここらしい!
メンバーはうりむぅのマスター、奥さんのハッチャン、いつもお世話になっているマッチャン、そしてUncleBeeの4人です。
UncleBeeの奥さんのBBは家庭内遭難で、今回はパス。
何回か登ったことのあるマッチャンをガイドに登山口(摩周湖第一展望台)からスタートです。
登山道に入るとすぐにこの景色です。
右手に広大な平野と阿寒の山々を望み、左手には摩周湖とこれから登る摩周岳を望みながらの道程になります。
コースの難易度は初級辺りになるのでしょうが、長い年月怠惰な暮らしにドップリと浸ってきたUncleBeeにはかなりきついコースでした。
が、山歩きに慣れたうりむぅ夫婦(丹波の山で猪狩りをしている)は元気いっぱい、特に奥さんのハッチャンのペースの速いこと。
UncleBeeは付いてゆくのがやっとの状態でした。
マッチャンはけっこうあちらこちらの山に登っているらしくなれたものです。
何回か、アップダウンを繰り返してやっと摩周岳の河口付近に近づいてきました。
それまでは摩周湖の外輪山の尾根近くの道でしたが、景色が変わって摩周岳の火口の縁に入ると景色も一変、登りもきつくなってきます。
最後の難所を登り切ると頂上です。
絶景ですが、高所恐怖症の人にはちょっと怖いかも知れない景色ですね。
都会に住んでいるときだったら、人生観を変えるほどの景色だったのかもしれません。
でも、UncleBeeはすでに人生観がガラガラ音を立てて変わってしまった後なので、ただ静かに楽しむだけです。
それにしても絶景でしたね。
頂上からの摩周湖です。
登った者だけが見ることの出来る摩周湖です。
マスターが頑張って背負って来てくれたお握りをいただきました。
こんな所で食べると、何を食べても美味しい!
家のすぐそばに、こんなに凄いハイキングコースがあるって、ある意味財産ですね。
次回(近い内に)奥さんを連れて、もう少しのんびり景色を楽しみながら登ってみようと思いました。
そう、紅葉の季節が良いかも知れませんね。
そこで一句『足腰が悲鳴をあげて草紅葉』あんくるびー。
お粗末。
お手柔らかにお願いします。