ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

フィンランドからのお荷物です。

2010年09月06日 | 日記
はるばる、フィンランドから母屋の部材が届きました。
いよいよ、荷下ろしの開始です。
一番最初に、大型のクレーン車が入場!
デッカイですね~。
昨日まで掛かって整地した敷地にタイヤがめり込んでゆきます。
でも、問題ない程度で「良かった良かった!」です。
整地をした本人としてはこれが一番気になっていた点でした。
そしてお次はお道具箱(4トントラックですが)の入場です。



荷下ろしに必要な道具一式をユニックを使って下ろします。
部材の下に敷く枕木やコンテナから引っ張り出した部材を支える台等が詰まれています。
そして第一陣です。



普通サイズのコンテナトレーラーです。
300mをバックで入ってきました。
おまけに道の幅がトラックと同じくらいですから、大変な運転技術ですよね。
「わ~!こんなでかいのがよくバックで入ってこれたな!」って感じでしたが、次はもっと長~いロングサイズのコンテナを積んだトレーラーです。



「凄い!!」
思わずドライバーに拍手しちゃいました。
最長12mの部材の荷下ろし作業風景です。



重たそうな部材を引っ張り出して、吊るします。
引っ張り出すのも大変ですが、フィンランドでは、二台のコンテナに殆ど隙間無く詰め込んだんですよね?
どっちも凄いです。
終盤、雷鳴轟き豪雨になりましたが、作業は滞りなく進んで作業完了です。



部材の山が二つ。
無事、荷下ろしが完了しました。
素人(UncleBee)が整地したいい加減な敷地でしたが、何とかクレーン車も大型トレーラーも入って来れて、おまけに部材も用地内に収まりました。
殆ど何もせず見ていただけのUncleBeeでしたが、終わってからドッと疲れが出てしまい虚脱状態でした。
連日の整地作業と「本当に部材が下ろせるのだろうか」と言う不安があったんでしょうね。
買い物も、犬達のお世話もみんな奥さんに任せて、温泉に入ってきました。
やれやれです。
搬入された部材を見ての感想ですが「こんなにいっぱいあるの?」っていう感じですね。
でもこれって、一軒目の家の部材を購入したときと同じです。
最初の家の部材のときも「こんなにいっぱいあるんだ!」って目が点になっていましたからね。
まだ、基礎も完成していません。
これから基礎を作り、この部材で母屋を建築します。
来年の春までに、家の形が見えていれば大成功!ってところでしょうね。
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