日本が快挙を成し遂げましたね.
113番目の元素を発見したんですって?
112番目と114番目は見つかっていたのに113番目は空白のままだったそうですので、各国がしのぎを削っていて日本が勝利!!
でも発見しただけで、今のところそれが何だということではないらしいですね。
とはいっても物理は常に赤点すれすれの成績の私には、原子やら分子やらの言葉は知っていてもサッパリわかりません。
Zn(亜鉛)とか Na・K・ClとかP(リン)などは検査でも出されることはありますが、いちいちこれは元素でなんて考えませんもの。
テストでは出ましたけど。
亜鉛とか銅とかリンの元素記号を書けなんてね。
喜んだのがUnclebeeです。
物理大好き人間ですから、テレビでこのニュースが出るやいなや早速耳元で解説が始まりました。
物理に限らずUnclebeeの解説が始まると大変です。
例えば番組である魚が出てきてその習性がちょっと解説されたとします。
うっかり聞こうもんなら長いんです。延々と終わらないんです。
「しまった、又やっちまった」
画面はとっくに次に移って、私はそれも見たいのにUnclebeeの解説はその魚にとどまったまま。
結局テレビも中途半端に見終わってしまい、全くもうっ、て気分。
一緒になったころは遠慮もあって、フンフンと聞く振りしてましたけど、
死ぬまで続くのはかなわないと、この頃はそれをさえぎって、
「分かった、講義、解説は後で聞く。今私はこれを見たいの!」
と言うようにしています。
思い出すのが20年前。
結婚したてのころ、仕事先に2人で1時間半位かけて車で通っていたことがありました。
アインシュタインの「相対性理論」を延々と着くまで解説されましたよ。
助手席の私の右耳から左耳に、それこそ「カミオカンデのニュートリノ」と同じくらいのスピードで通り抜けましたけどね。
Unclebeeのことをテレビの取材で「お金にならない知識の宝庫」と言ったことがありますが、まさにそれですね。
Unclebeeさんは物知りでいらしてすばらしいですね。
凝り性なんでしょうか?(^。^)
Unclebeeさんの講義もすばらしいのでしょうが、B・Bさんも興味のあるお話だったら話も弾むんでしょうね。
Unclebeeは自分の興味のあることに対しては非常に物知りです。
凝り性とはちょっと違うような気がしますが。
好きな事項に対しては何の苦労もなく知識を吸収できるんでしょうね。
私が興味があることに対して知っていれば話がはずみます。
そういう時は確かに楽しいですね。
こちらは相変わらずの日々です。元気だよ。
ただ暑くて勘弁て感じです。季節が早い?5月に夏の花ですもん。
それより何度も電話したって出ないし折り返しもないそっちこそどうよ。
九月に千葉に行きます。
時間作ってね。
こちらは寒いよ。今外は9度。
朝晩ストーブ焚いてます。お蔭で部屋は21度。
UNCLE Bには失礼ですが、しばし名言
でした 笑
でもこのお金にならない知識の中から、引っ張り出した知識で今の家が建ったんですからそれはそれで立派だと思っています。
さっきテレビで「air race」をやってましたがその解説は楽しく聴くことができました
○○とハサミ上手に使ってます。