預かり馬のエリーが種付けの為、中標津に行きました。
前々から何回か飼い主さんに言われていたのですが、ユキのことでトラウマがありもし妊娠したら我が家では
受け入れられないと断り続けてました。
エリーは血統書付きの良い馬なので、飼い主さんとしては是非子を産ませたいようなのです。
帰って来たら飼い主さんの牧場に戻りメイもそこにお世話になることにしました。
それまでに柵も電気柵にすると言ってます。
メイも行く理由は生の草があるからです。
ここにいたら一年中乾草ロールばかりですから、馬達の為にはそれが一番良いことです。
我が家から車で5分くらいのところですので、UncleBeeが水のことや柵の点検などで年中行かれますしね。
私も仕事の帰りや休みの日に顔を見に行かれます。
帰ってきてあの子たちの姿が見えないのはとっても寂しいですが。
今までエリーと一緒だったのでメイも寂しいでしょうし、エリーもかえって来たらメイがいれば嬉しいでしょう。
まずエリーに無口を着けて
馬運車に乗せます。大人しく乗るエリーですが・・・・・
乗せられ繋がれて怖くなったのか大騒ぎしてます。
メイも「エリーちゃんどこ行くの?」みたいに不安そう。
行ってしまった車を柵越しに追いかけこの後庭中を啼きながら、走り廻って探してました。
ユキが死んだときのエリーは2-3日ずっとこんな感じでしたが、メイは結構早く落ち着いてくれました。
エリーの行った方向を寂しそうに見つめるメイです。
ニンジンも食べました。
でも今、寂しそうに啼いてます。
一頭になると寂しさからか今まで以上に私達に甘えてくるようになります。
訓練は一頭の方がしやすいそうなので、エリーのいない間に乗馬の訓練をUncleBeeにしてもらいましょう。