お宅訪問 ｂｙB・B

ファーム森の馬季庭に行ってきました。4月1日馬の「菊ちゃん」のお産が駄目でお悔やみに。

どんな形であれ可愛がっていた動物の、ましてこの世に産まれて来られなかった子の死は悲しいものです。

でも（通称）TAMOさんはとっても元気で安心しました。

4匹のワンコたちの歓迎を受け、お宅に上がりこみ、3匹のニャンコたちの歓迎を受けお茶を
ご馳走になりました。
あ、お煎餅と九州のミカンも。

「菊ちゃん」のお産の手伝いにお母様が見えてて、さぞTAMOさんも心強かったでしょう。

お家の中はブログを読んでいるので、あ、これも知ってる、あれも知ってる。

この前移住友人達とランチしたときの話題が、ユンボがどうのトラクターがどうのでしたが
今日はアブ、ダニ、ブヨ、スズメバチの話で盛り上がりました。

でもこんなところで（我が家も移住友人もみんなこんなところ）一人で牧場を経営していくら好きとは言え、
大変だと思います。

この強さとたくましさはどこから来てるんでしょう。それとあの大らかさ。若いだけでは出来ないですね。

壁にTAMOさんの描いたクレヨンの画が飾ってありましたけど、玄人はだしです。



他にもいろいろ画があります。森の馬季庭H・Pのギャラリーを見てくださいな。

暇があったら我が家のワン・ニャンもお願い。

帰り際に子山羊の「ホープ」を抱かせてもらいました。
生まれてすぐ母山羊から引き離さないと飼い主であろうと人間になつかないと聞いてましたが、この子達は
母山羊とずっと一緒なのにTAMOさんにもなついてます。

良いなー、可愛いなーーーー。

産みたて卵を頂きました。
お茶請けのお煎餅もいただきました。美味しかったので少し頂いて帰りたいと思ってたのが、まさか顔に出てはいなかった？
でしょうね。


お母様が「こんな遠い所までありがとうございました」っておっしゃってたけど、同じ町内なんですけど・・・・・・。


それから少し離れたおに家の留守宅訪問。

あの暴風雨にも外見は大丈夫でしたよ。外見はね。



おに嫁のぴろちゃんのブログに「我が家は大丈夫かなーー」ってあったのは暗にというより明らかに見てきてという
アピールだな。