今日で三月も終わりです。

今日で三月も終わり、四月になると移住5年目を迎えることになります。

こんなに短い4年間って、生まれて初めての経験かもね。

毎日毎日、なんかかんかあった日々でしたから、退屈はしませんでした。

トップの写真は一軒目の家の基礎作り風景です。

この時点では、だ～れも「本気で家を作っている」とは思ってもらえない時期でした。

この写真をまだ船橋で仕事をしている奥さんに送ったら絶句していたみたいです。

でもUncleBeeは本気度100パーセントでした。

朝暗いうちから辺りが夕焼けに染まるまで、手付かずの原野の中で泥だらけになって頑張っていました。(良くやったよね（自画自賛））



この頃になると「やっぱり家が建つみたい」って感じの評価に変わりつつあったのかな。

家作りだけではなく、生活する上でのありとあらゆるものを作り続けた4年間でした。

水も電気もテレビすら入らないところからのスタートでしたからね。

「どんな夢を持ってこの地に来たのか！」と言うことが頭の中にはっきりありましたから、その具現化に向けてまい進していました。

じゃあ、どんな夢だったのかと言うと。

数千坪のドックランを作り、その中に家を建てて暮らしたい。（船橋時代、散歩が大変でしたからね）

自給自足がしたい。（そのためにはまずは生活基盤です。それは今も続行中）

そしてやっぱりトップは。

自然の中で暮らしたい！でした。

現在、おおむね70パーセント位までは来たのかな?



先日、うりむぅさんのブログでは過分な評価をいただき、照れていますがUncleBee自身も奥さんも、よく過去記事を読んではため息をついています。

新しい五年目に向けて、まだまだ続く夢の実現を追いかけていこうと思います。

しっかりした夢の形を持ち続けていれば、近いうち（２～３年）にはかなり理想の形が作れると信じています。

4年前「これは命がけのゲームのスタートです」って、書いた記憶がありますが、まだまだゲーム半ばでクリアーするまでにはレベルを上げないとね。