
かねてから、訪ねたかった上士幌町へ行ってきました。
移住以来、夫婦で始めてのロングドライブです。
写真は上士幌町の町役場です。
写真のとおりドピーカンのドライブ日よりでした。
ドライブの目的は、知り合いのプリオン夫妻が買った土地を見に行くためです。
船橋に住んでいる頃からの知り合いで、偶然にも今すんでいる美留和のこの土地を殆ど同時期に「買おうか」と迷っていた者同士でした。
たまたまUncleBeeが先に買ってしまい、現在に至ります。
その後プリオン夫妻も北海道へ移住して、土地を探していましたが、昨年上士幌町にその土地を見つけたのでした。
移住後、夫婦では始めての200km近いロングドライブになりました。
途中の景色の良い事!

雄阿寒岳です。
バリバリのアイスバーンでの峠越えは少々緊張しましたが、景色の良さと天気の良さに助けられ、無事上士幌に到着しました。
プリオン夫妻の買われた土地は千数百坪で、広大な草原の中にありました。
築30年の家付きです。

この家の土台と柱を活用してストローベールハウスを作るつもりのようです。
特筆すべきは、この家からの景色でした。
場所的には十勝平野の中にあり、その平野を思う存分見晴らす事の出来る環境です。
二階からは限りなく広がる平野と右手には大雪の山々が望めました。
UncleBeeの住む森の中の環境も、プリオン夫妻が手に入れたこの土地もある意味、北海道らしさを満喫できる環境です。
土地探しには、直感と前向きな思考が必要です。
腰の引けた人が見たら、UncleBeeの土地も、プリオン夫妻の土地もいろいろと欠点を見つけて買わなかったでしょうね。
見晴らしが良い分確かに風当たりは強そうです。
吹雪になったらモロにその影響を受けるでしょうね。
でも、年中風が吹き荒れているわけではありません。
彼らの土地には、そんな欠点など吹き飛ばしてしまうほどの魅力がありました。
広さも程好く、きっとすばらしい楽園が築けるでしょう。
ああ、負けてはいられません。
また強力なライバルが出現しました。
でも、こんなライバルならいくらいても嬉しいものです。
移住以来、夫婦で始めてのロングドライブです。
写真は上士幌町の町役場です。
写真のとおりドピーカンのドライブ日よりでした。
ドライブの目的は、知り合いのプリオン夫妻が買った土地を見に行くためです。
船橋に住んでいる頃からの知り合いで、偶然にも今すんでいる美留和のこの土地を殆ど同時期に「買おうか」と迷っていた者同士でした。
たまたまUncleBeeが先に買ってしまい、現在に至ります。
その後プリオン夫妻も北海道へ移住して、土地を探していましたが、昨年上士幌町にその土地を見つけたのでした。
移住後、夫婦では始めての200km近いロングドライブになりました。
途中の景色の良い事!

雄阿寒岳です。
バリバリのアイスバーンでの峠越えは少々緊張しましたが、景色の良さと天気の良さに助けられ、無事上士幌に到着しました。
プリオン夫妻の買われた土地は千数百坪で、広大な草原の中にありました。
築30年の家付きです。

この家の土台と柱を活用してストローベールハウスを作るつもりのようです。
特筆すべきは、この家からの景色でした。
場所的には十勝平野の中にあり、その平野を思う存分見晴らす事の出来る環境です。
二階からは限りなく広がる平野と右手には大雪の山々が望めました。
UncleBeeの住む森の中の環境も、プリオン夫妻が手に入れたこの土地もある意味、北海道らしさを満喫できる環境です。
土地探しには、直感と前向きな思考が必要です。
腰の引けた人が見たら、UncleBeeの土地も、プリオン夫妻の土地もいろいろと欠点を見つけて買わなかったでしょうね。
見晴らしが良い分確かに風当たりは強そうです。
吹雪になったらモロにその影響を受けるでしょうね。
でも、年中風が吹き荒れているわけではありません。
彼らの土地には、そんな欠点など吹き飛ばしてしまうほどの魅力がありました。
広さも程好く、きっとすばらしい楽園が築けるでしょう。
ああ、負けてはいられません。
また強力なライバルが出現しました。
でも、こんなライバルならいくらいても嬉しいものです。
こういう事って、彫刻に似ているのかも。
原木の中に作品を見出すのと同じで、原野や荒地に自分の世界を見出すものだと思います。
急がずあわてずのんびりと彫り進めなければ、見えてこないんですよね。
!楽しみながら!!
まだまだ完成には程遠いですが、UncleBeeさん、うりむぅさん達に負けないような楽園を築いて行きます。
今日は上士幌から見る皆既月食がとても綺麗でした。
心して、書いてゆかねば!
こちらは硫黄山のふもとで皆既月食を見ました。
温泉帰りのサプライズでした。