雑誌社から連絡がありました

の

UncleBeeが連絡を受けそこで話しは終わってしまっていたんです。

分かっているのは２８日土曜日、朝９時半に３人で見えるという事だけ。

 

「女性はいるって？」

「さあ。」

「時間はどれ位かかるって？」

「さあ。」

すべてこの調子。

ため息しか出ない。

まあ、とりあえずロフトはNGということで掃除でもするか。

私の掃除の仕方を嫌がるUncleBee。

なぜなら、やりだすと徹底的にしてしまうからなのです。

目に見えるところだけとりあえずやれば良いものを、隅の隅から始めてしまうものだから終わらないのです。

「君が掃除始めると余計散らかる。」

ここに行ってはそこに手を付け、あそこに行ってはそこに手を付け、結局どこも中途半端になってしまうのです。

でも、今回はそうは言っていられませんので、中途半端では終わらせられません。

 

夜の7時ごろ、「ログハウスマガジン」の方から私に電話が入りました。

 

「森の中に住んでいらっしゃるそうで」

「いえいえ、森ではなく林です」

「馬に乗っているところを撮りたいんですが」

「今の馬たちは乗馬させないんです」

「行者ニンニクを採りに行かれてるそうですが」

「今年はまだ行ってないんですよ」

「何かお好きなことをやっていらっしゃるとこを撮りたいんですが」

「仕事してるので、なんにもしていないんです」

「食事を作っているところを撮りたいんですが」

「は？」

「取材時間はどれくらいなんでしょうか？」

「9時半から2時か3時までを予定しています」

「えーーーー？！！そんなにかかるんですか？」

 

　どうも向こうさんの思惑と現在の我が家の状態や私の捉え方に大きな温度差があるようです。

 

　で、

「乗馬はできないけど、馬がそばに来て撫でたり人参をやるってのはどうでしょうか？」

「良いですね～。今までログハウスに住んでらっしゃる方で馬がいることがなかったので、それは是非」

「お昼ご飯ですが、もしお嫌いじゃなかったら行者ニンニク餃子と主人の特性焼きうどんでもいかがでしょ」

「それは嬉しいです！！」　初めての方にはこれが一番簡単で良いし、喜ばれるんです。何よりメニューに悩まなくて良いんです。作るのはUncleBeeだし。

「汚いところは写さないで頂けますか？」

「勿論です」　何処も写すところがなかったりしてね

「私の顔写真、CG処理して頂けますか？」　

　「・・・・」

 

　写真は見開きで２ページ（左右で２ぺージ、次のページも入れると４ページとか）だそうです。

　

　色々聞けたので私に電話頂けて良かったです。

　

　あ、敷地中馬糞だらけというのを言い忘れました。

 

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　直りました掃除機。

　ではなく、直してくれました。

　ホームセンターでプラグを買ってきて、経費３００円。

　時間１０分。