被災者のこと、停電のこと、原発の事。押しつぶされそうですが、その渦中にいる方達の不安は
私なんかの比ではないと思います。
千葉の船橋にいる子供達も近所の友人も「こんな時だから文句なんて言えない」
と言っています。
とは、言いながらも懐中電灯も売り切れ、オール電化だから食事作りが出来ない、ガソリンも
買えないから不便とチラッと本音が。
そうだろうから、仕方ないですね。
ここ北海道、道東は地震や津波の被害が無かったところでさえ、ホームセンターから防災グッズが消えています。
インターネットではカセットボンベが品切れです。
我が家はそれ以前から料理は小さいIHヒーターとカセットコンロでしていますので、結構ボンベは必需品として
買っていました。
もし品切れになればこれから暖かくなりますので、外で火をおこして何か調理できるでしょう。
今、原発事故の不安が世界を巻き込んで吹き荒れています。
地震や津波対策を十分していたでしょうが、それこそそれ以上のレベルであったため、このような事態になって
しまったのでしょう。
もう心配で心配でいてもたってもいられません。
正直私たちはこの年ですから仮に被爆しても後がそんなにありませんので、まあ仕方が無いかという気持ちです。
出来る事なら、苦しまないで死にたいな、というとろでなのですが。
でもこの先が何年もある若い人たち、私たちの子供達、日本中いえ世界中の
沢山の子供たちの健康、環境に与える影響。
それを考えると食事中のニュースも見ていられなくなり、食欲もなくなってしまいます。
私の友人も辛いから家にいるのが嫌で、庭仕事をしてると言います。
その現場に近い方達の不安はそれどころでは無いでしょう。
夫に自分の不安を言っても「仕様がないよ」
友達のご主人もニュースにへばりついているそうです。
男と女の違いでしょうか。
まして夫は昔自衛隊にいたし、化学会社にもいて小さいビル位のボイラーのオペレーターを
していたし原発の事もすごく良く勉強していますので、
私が楽観的なことを言っても悲観的な事を言っても、解説付きで最終的にことごとく否定されてしまい、
ますます落ち込んでしまうのです。
夫は「君は逃げている、現実から目をそむけるな」って言いますが、分かってるわよそんなこと。
色々な方のブログを読んでも、新聞の投稿を読んでも女性はおおむねそういう兆候があります。
持って生まれた母性本能がそうさせるのでしょうか。
このところ精神安定剤のお世話になっています。情けないです。
と、思っていたら
今日の朝刊に精神科医の香山リカさんが、
「大災害のおびただしい映像や情報に接し続けていると、安全な場所にいる人も不眠や無気力になる」
と書いてありました。
良かった、ただ大げさでは無かった。
今日自衛隊のヘリコプターが上空から水をまいていますが、この方達も原発の現場の職員さんも必死の覚悟を持って
不眠不休で事に当たっていらっしゃると思います。
その方達のご家族の心配はいかばかりでしょう。
今日アメリカから大きな大きな発電機とポンプ車何台か、日本に向けて出発したそうです。
良い結果が得られるとことを、心の底から神様にお願いします。
私なんかの比ではないと思います。
千葉の船橋にいる子供達も近所の友人も「こんな時だから文句なんて言えない」
と言っています。
とは、言いながらも懐中電灯も売り切れ、オール電化だから食事作りが出来ない、ガソリンも
買えないから不便とチラッと本音が。
そうだろうから、仕方ないですね。
ここ北海道、道東は地震や津波の被害が無かったところでさえ、ホームセンターから防災グッズが消えています。
インターネットではカセットボンベが品切れです。
我が家はそれ以前から料理は小さいIHヒーターとカセットコンロでしていますので、結構ボンベは必需品として
買っていました。
もし品切れになればこれから暖かくなりますので、外で火をおこして何か調理できるでしょう。
今、原発事故の不安が世界を巻き込んで吹き荒れています。
地震や津波対策を十分していたでしょうが、それこそそれ以上のレベルであったため、このような事態になって
しまったのでしょう。
もう心配で心配でいてもたってもいられません。
正直私たちはこの年ですから仮に被爆しても後がそんなにありませんので、まあ仕方が無いかという気持ちです。
出来る事なら、苦しまないで死にたいな、というとろでなのですが。
でもこの先が何年もある若い人たち、私たちの子供達、日本中いえ世界中の
沢山の子供たちの健康、環境に与える影響。
それを考えると食事中のニュースも見ていられなくなり、食欲もなくなってしまいます。
私の友人も辛いから家にいるのが嫌で、庭仕事をしてると言います。
その現場に近い方達の不安はそれどころでは無いでしょう。
夫に自分の不安を言っても「仕様がないよ」
友達のご主人もニュースにへばりついているそうです。
男と女の違いでしょうか。
まして夫は昔自衛隊にいたし、化学会社にもいて小さいビル位のボイラーのオペレーターを
していたし原発の事もすごく良く勉強していますので、
私が楽観的なことを言っても悲観的な事を言っても、解説付きで最終的にことごとく否定されてしまい、
ますます落ち込んでしまうのです。
夫は「君は逃げている、現実から目をそむけるな」って言いますが、分かってるわよそんなこと。
色々な方のブログを読んでも、新聞の投稿を読んでも女性はおおむねそういう兆候があります。
持って生まれた母性本能がそうさせるのでしょうか。
このところ精神安定剤のお世話になっています。情けないです。
と、思っていたら
今日の朝刊に精神科医の香山リカさんが、
「大災害のおびただしい映像や情報に接し続けていると、安全な場所にいる人も不眠や無気力になる」
と書いてありました。
良かった、ただ大げさでは無かった。
今日自衛隊のヘリコプターが上空から水をまいていますが、この方達も原発の現場の職員さんも必死の覚悟を持って
不眠不休で事に当たっていらっしゃると思います。
その方達のご家族の心配はいかばかりでしょう。
今日アメリカから大きな大きな発電機とポンプ車何台か、日本に向けて出発したそうです。
良い結果が得られるとことを、心の底から神様にお願いします。
B・Bさんはおやさしいのですよ。
だんな様のことば、
<君は逃げている、現実から目をそむけるな>
きつい言葉のようですが、私は女ですが、私もそう思います。
今日本に起こっていることが何なのかと・・
家にテレビがないので、ネットのぼけた映像で時々見ています。テレビははっきりと映るのでよけいに見るに絶えない映像なのでしょう。
大丈夫ですよ。
B・Bさんはやさしい気持ちがあるのでそうなるのですから・・
どうぞお大事になさってください。
福島は人がまた生活できますそれも早くに
日本の原子力技術間違いなく大丈夫あの広島.長崎を経験した国
被災者には何の言葉もかけることも出来ないもどかしさ
今沢山の方が現地に駆けつけたいと思っていますでも邪魔になるだけ自分たちの出番が来るまで
子供の友達も福島原発で頑張っています
子供同士は連絡取り合っています大丈夫ですよ
本来なら被災地の方を励ます側にいる私なのに、本当に意気地無しです。
リアルタイムであの惨事を見てしまいましたのでそのショックが大きすぎて。
その上原発でしたので。
そう、日本は強いですもの、大丈夫ですよね!
これからはこの北海道の地で自分に何が出来るかしっかり考えようと思います。
本当に有り難うございました。
かめさんの子供さんのお友達にもくれぐれも
宜しくお伝え下さい。
後方支援部隊がそんなんじゃいかん!!と
節電第一で我慢してた音楽を聴いたらちょっと元気が出ましたよ。
B.Bさんも無理しないで下さい。
今はプロに任せておいて、復興後岩手や宮城や福島に遊びに行ったりお魚や農産物を買うのも立派な支援だと思います。
みんな、日本中が無気力症候群ですね。
やっとこの頃ニュースを見られるようになりました(食事時は夫が消してくれますが)
早く、あの時は大変だったねーって言えるようになりたいですね。