UncleBeeの宗教観です。
宗教観と言うより、何だろう?考え方かな。
たとえば、自分が死んじゃった場合、どうして欲しいかという事を例にとると「ナマのまま浅く埋めて欲しい」と思っています。
無理らしいけど。
どうしてかと言うと「土に帰りたい」からです。
この世に生を受けて、五十有余年、数多の命を喰らい生きてきましたから、私の骸位は元の場所(土)にお返ししたい。と思っています。
石油を使って炭酸ガスをたっぷり放出して焼かれても、成仏出来ないと思うんですよね。
それよりも無数の微生物によって腐り分解されて植物の養分となり、それを食べる多くの動物の体となる方法が一番正しいことだと思います。
で、話は少し変わって、よく道路で轢かれて死んでしまった動物を見かけます。
ここ北海道では狐、ウサギ、テン、鹿、猫、鳶、カラス、ETC
それらを見かけた場合、UncleBeeはおおむね、出来うる限り土に帰れる場所まで運んであげています。
ま、血だらけだったり、内臓が飛び出していたりと、かなりスプラッターな状態になっていますが、アスファルトの上にそのまま置いておく事が出来ないんですよね。
それは、UncleBeeもそうして欲しいので、死んでしまった動物たちにそうしています。
ほっておいても、道路公団で回収して焼却場に持っていってくれますが、やっぱり石油で燃やして欲しくないって、彼らも思っているような気がします。
今日も、一匹の狐が車に惹かれていました。
頭が潰れていましたから、即死ですね。
「苦しまなくてよかったね」そして人間のしたことですから「ごめんね」と心の中でつぶやきながら、道の脇の森へ運んでやりました。
そして、その子にしばし合掌。
「もしも神様って言うのがいるのなら、この子を天国に連れて行ってくれよな」とお願いして帰ってきました。
生き物を殺して食べながら、この命を保っています。
車にも乗っていますから、うっかり飛び出した動物を殺してしまったこともあります。
全てを完璧になんて出来っこないし、動物愛護運動に専念しているわけでもない。
でも、路上にある動物の死体は出来るだけ土に返してあげたい。
餌代も掛からないしね。
ただいまUncleBeeの家には、犬4頭、猫2頭。
生きた動物に情けをかけると、お金も掛かります。
ま、死んでしまった動物にはお金も掛かりませんから、正しいかどうかは別として、UncleBeeのして欲しい事を彼らにして上げようと思います。
宗教観と言うより、何だろう?考え方かな。
たとえば、自分が死んじゃった場合、どうして欲しいかという事を例にとると「ナマのまま浅く埋めて欲しい」と思っています。
無理らしいけど。
どうしてかと言うと「土に帰りたい」からです。
この世に生を受けて、五十有余年、数多の命を喰らい生きてきましたから、私の骸位は元の場所(土)にお返ししたい。と思っています。
石油を使って炭酸ガスをたっぷり放出して焼かれても、成仏出来ないと思うんですよね。
それよりも無数の微生物によって腐り分解されて植物の養分となり、それを食べる多くの動物の体となる方法が一番正しいことだと思います。
で、話は少し変わって、よく道路で轢かれて死んでしまった動物を見かけます。
ここ北海道では狐、ウサギ、テン、鹿、猫、鳶、カラス、ETC
それらを見かけた場合、UncleBeeはおおむね、出来うる限り土に帰れる場所まで運んであげています。
ま、血だらけだったり、内臓が飛び出していたりと、かなりスプラッターな状態になっていますが、アスファルトの上にそのまま置いておく事が出来ないんですよね。
それは、UncleBeeもそうして欲しいので、死んでしまった動物たちにそうしています。
ほっておいても、道路公団で回収して焼却場に持っていってくれますが、やっぱり石油で燃やして欲しくないって、彼らも思っているような気がします。
今日も、一匹の狐が車に惹かれていました。
頭が潰れていましたから、即死ですね。
「苦しまなくてよかったね」そして人間のしたことですから「ごめんね」と心の中でつぶやきながら、道の脇の森へ運んでやりました。
そして、その子にしばし合掌。
「もしも神様って言うのがいるのなら、この子を天国に連れて行ってくれよな」とお願いして帰ってきました。
生き物を殺して食べながら、この命を保っています。
車にも乗っていますから、うっかり飛び出した動物を殺してしまったこともあります。
全てを完璧になんて出来っこないし、動物愛護運動に専念しているわけでもない。
でも、路上にある動物の死体は出来るだけ土に返してあげたい。
餌代も掛からないしね。
ただいまUncleBeeの家には、犬4頭、猫2頭。
生きた動物に情けをかけると、お金も掛かります。
ま、死んでしまった動物にはお金も掛かりませんから、正しいかどうかは別として、UncleBeeのして欲しい事を彼らにして上げようと思います。
やさしいかどうかは別として、ここでは動物の生き死にに良く出会います。
あそこの穴で子狐が生まれたとか、あの木の上で鳶が雛を育てているとか、牧場の人達も季節によっては子牛の誕生の話題が飛び交います。
ふと見ると、いつも庭先に来ていた鹿が子供を連れていたりもね。
でも、死んでいく動物にもたくさん出会います。
生と死がここでは濃密に存在します。
で、ちょっと考えちゃうわけですね。
ガラにも無く。
宗教観は人それぞれに思いがあるでしょうが、
UncleBee様はこのようにお考えなのですね。
動物を愛しむお気持ちもよく伝わってきました。
おやさしいですね。