ボチボチと、腕を壊さないように配線工事をしています。
トップの写真はあらかじめログを組むときに入れておいた貫通穴の紐を引っ張ったところです。
紐の先端に電線の先端を結び付けて引っ張るとログの貫通穴に電線を通すことが出来ます。
で、通したところです。
こう書くと簡単そうですが、殆どの場合途中にコンセントやスイッチを付けますから、その部分は継ぎ足しながら通すことになります。
これは玄関の脇のスイッチ部分です。
下の電線は電源用、上の二本は居間と吹き抜けの照明用のコードです。
この穴にスイッチを取り付けます。
こういった部分(ログに穴を開けて電線を引っ張り出す)が8箇所あります。
二階部分の配線は造作した壁面に埋め込みますから簡単です。
コンセントの配線も簡単ですが、難しいのはスイッチ回路の配線です。
写真の場合、電源部分の配線の一本をスイッチ1に通し、スイッチ1からスイッチ2へジャンパー(短い電線で繋ぐ)します。
負荷(電灯)部分の一本ずつをそれぞれのスイッチに配線し、電源部分のアース側と電灯線のアース側を三本まとめて接続します。
線の接続は圧着ペンチでしっかりと留めます。
もともと電気屋なんですけどね!なにしろ25年ぶり位の「久しぶり」な作業です。
トップの写真はあらかじめログを組むときに入れておいた貫通穴の紐を引っ張ったところです。
紐の先端に電線の先端を結び付けて引っ張るとログの貫通穴に電線を通すことが出来ます。
で、通したところです。
こう書くと簡単そうですが、殆どの場合途中にコンセントやスイッチを付けますから、その部分は継ぎ足しながら通すことになります。
これは玄関の脇のスイッチ部分です。
下の電線は電源用、上の二本は居間と吹き抜けの照明用のコードです。
この穴にスイッチを取り付けます。
こういった部分(ログに穴を開けて電線を引っ張り出す)が8箇所あります。
二階部分の配線は造作した壁面に埋め込みますから簡単です。
コンセントの配線も簡単ですが、難しいのはスイッチ回路の配線です。
写真の場合、電源部分の配線の一本をスイッチ1に通し、スイッチ1からスイッチ2へジャンパー(短い電線で繋ぐ)します。
負荷(電灯)部分の一本ずつをそれぞれのスイッチに配線し、電源部分のアース側と電灯線のアース側を三本まとめて接続します。
線の接続は圧着ペンチでしっかりと留めます。
もともと電気屋なんですけどね!なにしろ25年ぶり位の「久しぶり」な作業です。