人間の病院が終ったと思ったら、こんどは動物病院へ。
ジルの足の腫瘍らしき物の診察とおまけにジジ。
金曜日エアロビクスが終りUncleBeeにに電話したら、「ジジのお尻から血が出てるんだよ」って。
ヒェ~~。
大急ぎで帰って見てみたら、お尻が真っ赤。
拭こうとしても、痛がって嫌がる。
痛いと言うことは、もしかしたら肛門腺が化膿してそれが破裂したのかもしれない。
だったら抗生剤で絶対治るものだから、良いんだけど。
お尻が痛くて座れず、シッポは垂れ下がり、ウロウロしている。
でも夜の餌の時間ごろには膿が大分出たと見えて、楽になったのか元気も出て餌もガツガツ食べた。
昨日の土曜日は晴れ。
ジルもジジも大喜びで車に乗る。
2匹ともヒョイと軽やかに飛び乗るところは、どこぞの過保護犬とは違う。よしよし。
この頃車=病院なのに嫌がりもせず乗ってくれるから助かる。
結果ジジはやはりで肛門嚢炎で、絞られ膿を出し(痛くて大騒ぎしたけど)注射され薬を貰って終わり。
元気はあるし食欲も旺盛だけど痩せてきたのが気になっていた。測ったら7キロあった体重が5,5キロ。
獣医師が言うにはそういう状況なのに痩せるということは、内臓系に何かあるかもしれないと。
でももう推定15歳、何があってもおかしくない年齢。
覚悟を持って見守るしかない。
休み明けに消毒に行かなきゃならないけど、天気次第。
次はジル。
針を何か所か刺し生検。
痛いだろうにピクとも動かず、医師やスタッフに凄く褒められる。
UncleBeeは痛くて結構騒いだそう。見習え。
結果は「黒」
覚悟は出来ていたけどやはりショック。
腫瘍は結構大きくしかも指の間なのでこのままでは切除が難しいんだそう。
薬を10日間飲み少しでも小さくしてから手術をしましょう、ということだがもし小さくならなかったら、
断指。
頻繁に触って気にしていたつもりだったのに、気がつかなかった。
玄米食とカバノアナタケ茶もやめてしまっていた。
ジル、御免、本当に御免。
痛い思いをしてかわいそうですね。
それを見ているB・Bさんもお辛いですよね。少しでも痛みがやわらぎますように・・
ジルは私にとっては福の神なので何とか治ってほしいと願うばかりです
動物は口がきけないので余計可哀そうです。
常に気をつけてやらないといけないのに、飼い主の怠慢でした。
この子達に申し訳ないです。
ジルはそうですね、福の神でしたっけね。
とっても良い子なんですよ。
手術で一命を取り留められるなら、この先天寿を全うしてくれるなら、
指一本犠牲にしても仕方ないかと覚悟しています。
ジジの肛門嚢炎はすぐに治ると思うけど、ジルは困りましたね。
断指したらどうなるの? 歩けるんですか?
他に転移してないといいけど…。
『頻繁に触って気にしていたつもりだったのに、』気がつかないものですね。ほたるの時もそうでした。
どうか自分を責めないで…。
ジルもジジもとーちゃんもかーちゃんもみんなみんなお大事に。
私もみんなシュシュやほたると重なってしまって、貴女も辛かったんだって。
ジルは一本指が無くなっても歩行には支障ないそうです。
足が一本無い犬も元気に走り回っている子もいますし。
触っていたのに気がつかなかったのはやはり油断だったんでしょうね。
こういうことを踏まえてお互い(好きな言葉じゃないけど)頑張りましょ。