ハスクバーナに取り付けてあるソーチェーンは侵入角度30°上向きに10°の角度で磨いで行きます。
磨ぐ前は、確かに刃先は鈍っています。
何しろ固い広葉樹ばかりを切って来ましたから、刃先が鈍っても当然ですね。
数回ヤスリをかけると、見違えるほど刃先が鋭利になります。
最初のカッターにマジックで目印を付けて、一周磨いだら反対側に体を移してもう片方を一周磨いだら終わりです。
目立て後の切れ味を早く確かめたい気持ちが湧いて来ますが、とりあえず、明日の作業は草刈りです。
uncle-beeは何故だか、チェーンソーのような手の掛かる機械が好きです。
かつて船乗りだったからかも知れません。
船は、無数の機械と装置の集合体です。
その集合体を納める船体も鉄ですからメンテナンスしなければすぐに錆びてしまいます。
つまり、船はメンテナンスしなければあっという間に沈んでしまう物なのです。
船乗り生活とは、メンテナンスの日々と言える訳ですね。
若い身空でそう言う生活をしてきましたから、メンテナンスが身体に染み込んでいるのかも知れません。
ある意味、若かりし頃の習性を呼び戻し幸福感に浸っているだけかも知れませんが、それはそれで嬉しい事です。
磨ぐ前は、確かに刃先は鈍っています。
何しろ固い広葉樹ばかりを切って来ましたから、刃先が鈍っても当然ですね。
数回ヤスリをかけると、見違えるほど刃先が鋭利になります。
最初のカッターにマジックで目印を付けて、一周磨いだら反対側に体を移してもう片方を一周磨いだら終わりです。
目立て後の切れ味を早く確かめたい気持ちが湧いて来ますが、とりあえず、明日の作業は草刈りです。
uncle-beeは何故だか、チェーンソーのような手の掛かる機械が好きです。
かつて船乗りだったからかも知れません。
船は、無数の機械と装置の集合体です。
その集合体を納める船体も鉄ですからメンテナンスしなければすぐに錆びてしまいます。
つまり、船はメンテナンスしなければあっという間に沈んでしまう物なのです。
船乗り生活とは、メンテナンスの日々と言える訳ですね。
若い身空でそう言う生活をしてきましたから、メンテナンスが身体に染み込んでいるのかも知れません。
ある意味、若かりし頃の習性を呼び戻し幸福感に浸っているだけかも知れませんが、それはそれで嬉しい事です。