ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

今年の紅葉!

2009年10月04日 | 日記
三年前の九月の終わり頃、この土地を買いに来たときには、遠くの山々が綺麗に色付いていましたが、今年はなんだかはっきりしない色合いです。
やっぱり日照不足が影響しているんでしょうね、何しろ雨が多かったですから。
本来北海道では、一番良い季節とされている、六月が雨ばっかで、これでは殆ど梅雨かそれ以上の降雨量でした。
そんな天気が秋の紅葉にまで影響するようです。
綺麗に色付いているのは山葡萄です。
近所の美留和川には、今年も鮭が上って来ていました。
明日、奥さんを釧路まで迎えに行くので、帰りに見せてあげようと思います。
川を遡上する鮭って、テレビや写真でしか見たことありませんでしたからね。
感激します。
家の作業は、一人だったのでのんびりやっていました。
それでも、二階(ロフト)の床の約半分のネダを張りました。
後数本ネダを張れば、ロフトの床を張れます。
そこまでやって、やっと屋根の製作に入れます。
そうそう、昨日うりむぅで、栗ご飯のおにぎりを頂きました。
丹波で採れた正真正銘の丹波栗で作った栗ご飯のおにぎりでしたが、さすがに美味しかったですね。
栗の味がしっかりしていて、食べ終わった頃にはお代わりをしたくなっちゃいました。
食べ終わってから「あっ。写真に撮っておけば良かった」って、ブログネタを一つ逃してしまいました。
そんなわけで、明日からまた奥さんが開墾や家作りに参加しますが、父上の病状好転での一時帰宅です。
一週間ほどしたらまた、船橋へ行きます。
看病疲れを癒すようにと、父上からの好意の一時帰宅です。
あまりこき使うと、父上の好意を無にする事になりますから、せいぜいのんびり開墾や家作りを楽しんでリフレッシュしてもらいます。
実は彼女の母上も入院中で、両親別々の病院を行き来しながらの看病ですから、かなりストレスも溜まっていると思います。
また、ユンボでも振り回してストレスを解消してもらいましょう。
そうそう、草原も使えますから、今度はファーガソン君で、草原を走り回るって言うのも良いかもしれませんね。
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