去年、2人の方からただで頂いた入場券で行って来た。
楽しかった、面白かった、当然ボーカルも良かった。
小さなバンドを組み北海道中を回り、それもお寺さんや小さな会場を借りての、地域密着型。
今回は標茶のお寺でやるということで、H夫婦と行って来た。
「お寺?きっと寒いよね、絶対寒いよね」
実家の菩提寺が東京にあり、寒くて震えた記憶があるので余計心配で。
パンツ2枚履き。羽毛の膝下までのソックス。セーターの2枚重ね。ダウンジャケット。
とどめに待ち合わせのサッポロドラッグストアで、一枚千円のブランケットと足裏用ホッカイロまで購入。
お寺という雰囲気は全くない会場。
嫌だ、暑いじゃない。会場はこの後満員に。2000円。
ここは、多分祭儀場としての部屋なのではないかしら。暖房しっかり入っていました。
トイレで一本パンツを脱ぎ、セーターを一枚脱ぎ、受付でレジ袋をもらってブランケットもなんもかも突っ込む。
まあ、寒いより暑い方がまだ良いと負け惜しみ。
歌?勿論良かったですよ。
昭和のポップス。みんな知っている歌だからこれも良い。
シャンソンがあったり、途中他のメンバーとコラボしたり、一人語りの芝居仕立てであったりと飽きさせない。
宝塚の男役っぽい雰囲気の淳子さん。
いろんな地域を回り、地元の方達の協力が半端じゃないらしい。
去年に続き今回も楽しかった一夜でした。
こちらに来てああいう物を手作り出来るようになり、
それを人様にさしあげられるようになるなんて、嬉しい限りです。
お礼のコメント有難うございました♪