日本人のお朔日様

他の国の事は知らぬが


今日はお朔日様、近くの神社にお参りされる方も多いかも知れません


初詣始めお朔日様と皆様同調なさるのです


特に信仰される訳でもないお方もご一緒に・・


いきなり村八分の事を書きましょう


説明しなくても皆様お分かりの事ですがその村で同調無き者は、あるいは犯罪を犯した者及び家族は村八分の負い目を受けてしますのです


「村八分の状態にある家の災害には、又集落の自然災害に対してもみなして村中がその時は手を差し伸べると言われております」困った時にはお互いに支え合うと言う日本人の在り方なのです


これが支え合う日本人の古神道なのかと


古神道を祀る神社は無いと聞いております。


これは水神様山の神様と神羅万象の神々と称える日本人の生き方で自然との調和を重んじる気構えなのでしょう


僕は古神道を大事にしてます。日本に与えられた自然の恵みこそ我々日本人が生きていく重要な事なのです


ですので代替エネルギーを得る為に森林伐採をして太陽光発電のパネルを設置するなど愚の骨頂で、本末転倒な事ですが


今、注目されております太陽光発電事業者が山に設置するとか山に設置する場合税金を高くするとか・・・


何としても駄目なのです


日本人は昔から神道が植え付けられ（良い意味で）教えられ無意識にも神道に同調している訳です


同調圧力の圧力はいけませんが、マスクの問題に関しても自ずと同調する面もあるのでしょう


昔。一家の主を大黒様と称えたあるいはあざ笑らわれたご主人達ですが七福神の大黒様をさしていたのでしょう


「七福神の一柱の大黒様として知られる食物・財福を司る神となった。」


ですので昔のおかあちゃん達は一家の長を「うちの大黒様とか宿六とか」上げたり下げたり・・・笑



家の大事な中心の柱も大黒柱というのでしょうね。


何はともあれ一家が無事安泰に過ごせるのは良い事です



それでは今日も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。