バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
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澄鏡なるときは天祐響きのごとくに応ず

2025-01-10 07:43:38 | 日常

今頃ですが一月の教えです

 

澄鏡なるときは天祐響きのごとくに応ず(真言宗智山派)

 

心をピカピカに磨かれた鏡のように清らかさを保っていれば、天も味方して、何ごともおのずから上手くいくものである。

 

間違えていたらごめんなさい

僕が思うにいつの頃からとははっきり言えませんが

古神道から始まり(古神道を祭る神社はありませんとの事)

つまり宇宙森羅万象の神々から日本人に刻み込まれた心の持ちよう

それに新しく入ってきた仏の教えと相まって日本人の基本的な拠り所となった気がします。

儒教とは違う孔子の教えと共に気高い人間形成が日本人の基本と思っております。

 

その築いてきた独特の日本文化は素晴らしい文化を作り今の世に受け継がれてきたものでこれからも受け繋いでいきたいものです。

 

しかしグローバル社会とか言うものに巻き込まれて混乱をおこしディープステートなる物に支配されそうになっていると僕は思うのです。

 

今だからこそ古神道を基本としまして海・山・川に宿る全ての神とされる神聖な心を持ちたいと考えるのです。

 

暴力で支配しようとする独裁者にはなってはならず神の為の死なんてありません。

一切の暴力を否定します。

昭和初期だかはっきりしませんが、僕の生きてきた昭和の向こう三軒両隣の精神は生きて行く為のあるべき人間社会の知恵とも言えるのです。

 

ここで皆様に押し付けるとか講釈するとかではありません。

 

全ての日本人がこの様な生き方をするならばどんな災害も怖くはありません

 

その災害での困難も乗り越えられると考えるのです。

 

そんな日本文化であり日本人の生き方であろうと今年の生き方を決意しました。

 

それでは今年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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