こんばんは。
マウントレーニア国立公園後編です。
いよいよ本日のメインとも言えるパラダイスに到着です。私が名付けたんじゃないですよ。この地話して「パラダイス」という名前なんです。ここでは、3時間の自由時間♪
まずはビジターセンターで情報入手。
好きなことになれば苦手な英語もなんのその。情熱で押し切れるはず(笑)
頭の中で、質問事項を英語でシミュレーションしながらカウターへ。
そうしたらなんと、日本語が話せるレンジャーさんがいらっしゃいました。
お母様が日本人なんだそうです。なんた、ラッキー!!
おかげでパラダイスだけでなく、日食関係の気になってたこともいろいろ教えていただきました。お礼にわさび味のキットカットをプレゼント。持っててよかった(笑)
地図だけでなく、花や鳥のリストもいただいて、いざトレイルへ!
パラダイス!!!!!
その名前に偽りなし!!
ここはまさに高山植物の楽園。
一面の花畑
最初に訪れたポイントは、氷河が見えるNispually Vista。
途中、駐車場が前に現れ道を見失いそうになったのですがmaps meで、難なく修正。
こんな細いトレイルまで網羅しているとは本当にすごい!
そして、たどり着いたのがこちら
空は曇ってますが、氷河の青はしっかり確認できました!
ビジターセンター周辺にいた人々はどこに行ったのかなぁと思うほど人が少なく、どちらかというとちょっと心細いくらい。
ただ、この場所で出会ったユタ州出身の気さくなご夫婦がいろいろと話しかけてくださり、思わぬところでコミニュケーションも楽しめました。
10月に日本に来るらしく、いろいろ質問され、たどたどしい会話でしたが、それなりに秋のオススメを話せたと思います。分かりやすく話してくれているのが伝わってきて、そういう心遣いが心にしみます。日本人ということに興味をもってくれて、優しくしてくれる外国の人って多いなって思います。
この自由時間は昼ごはんも兼ねているのだけど、こんな風景を見たら食事なんて後回し。
とりあえず、朝ごはんの残りのバナナを食べて、次の目的地へ。
2つ目のポイントは滝。「Lakes」って書いてあるけど「滝」です。
しかしこの道は予想以上に傾斜がきつかった。爽やかな笑顔のレンジャーさんは「1時間で行って帰ってこれますよ。」なんて言ってたけど、これは初心者にはオススメできないコースでしょ(^^;;
ゆっくりならいけるけど、残り時間を考えて、途中で引き返すことに。
この川の先に滝があるんだろうなぁ…。
写り込んだ景色に吸い込まれそうです。
少し早めにつけたので、最後はビジターセンターを見学。
自由時間が終了してあとは宿へ行くのかと思っていたら、最後にレーニア山が湖に映り込むという場所へ移動。
しかしながら、レーニア山を見る事叶わず。わずかに頂上が見えたのみ(>_<)
実は、この日途中で姿が見えた後、ずーっと雲に隠れたままだったレーニア山。
でもこれこそがこの山の真骨頂らしいので、仕方がないと諦めます。
ちなみにレーニア山周辺は年に集中豪雨があり、洪水と土砂崩れで一時は道路が寸断されていたとのこと。
今でもその爪痕が色濃く残っていました。
自然の力の凄まじさがひしひしと伝わってくる光景でした。
今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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マウントレーニア国立公園後編です。
いよいよ本日のメインとも言えるパラダイスに到着です。私が名付けたんじゃないですよ。この地話して「パラダイス」という名前なんです。ここでは、3時間の自由時間♪
まずはビジターセンターで情報入手。
好きなことになれば苦手な英語もなんのその。情熱で押し切れるはず(笑)
頭の中で、質問事項を英語でシミュレーションしながらカウターへ。
そうしたらなんと、日本語が話せるレンジャーさんがいらっしゃいました。
お母様が日本人なんだそうです。なんた、ラッキー!!
おかげでパラダイスだけでなく、日食関係の気になってたこともいろいろ教えていただきました。お礼にわさび味のキットカットをプレゼント。持っててよかった(笑)
地図だけでなく、花や鳥のリストもいただいて、いざトレイルへ!
パラダイス!!!!!
その名前に偽りなし!!
ここはまさに高山植物の楽園。
一面の花畑
最初に訪れたポイントは、氷河が見えるNispually Vista。
途中、駐車場が前に現れ道を見失いそうになったのですがmaps meで、難なく修正。
こんな細いトレイルまで網羅しているとは本当にすごい!
そして、たどり着いたのがこちら
空は曇ってますが、氷河の青はしっかり確認できました!
ビジターセンター周辺にいた人々はどこに行ったのかなぁと思うほど人が少なく、どちらかというとちょっと心細いくらい。
ただ、この場所で出会ったユタ州出身の気さくなご夫婦がいろいろと話しかけてくださり、思わぬところでコミニュケーションも楽しめました。
10月に日本に来るらしく、いろいろ質問され、たどたどしい会話でしたが、それなりに秋のオススメを話せたと思います。分かりやすく話してくれているのが伝わってきて、そういう心遣いが心にしみます。日本人ということに興味をもってくれて、優しくしてくれる外国の人って多いなって思います。
この自由時間は昼ごはんも兼ねているのだけど、こんな風景を見たら食事なんて後回し。
とりあえず、朝ごはんの残りのバナナを食べて、次の目的地へ。
2つ目のポイントは滝。「Lakes」って書いてあるけど「滝」です。
しかしこの道は予想以上に傾斜がきつかった。爽やかな笑顔のレンジャーさんは「1時間で行って帰ってこれますよ。」なんて言ってたけど、これは初心者にはオススメできないコースでしょ(^^;;
ゆっくりならいけるけど、残り時間を考えて、途中で引き返すことに。
この川の先に滝があるんだろうなぁ…。
写り込んだ景色に吸い込まれそうです。
少し早めにつけたので、最後はビジターセンターを見学。
自由時間が終了してあとは宿へ行くのかと思っていたら、最後にレーニア山が湖に映り込むという場所へ移動。
しかしながら、レーニア山を見る事叶わず。わずかに頂上が見えたのみ(>_<)
実は、この日途中で姿が見えた後、ずーっと雲に隠れたままだったレーニア山。
でもこれこそがこの山の真骨頂らしいので、仕方がないと諦めます。
ちなみにレーニア山周辺は年に集中豪雨があり、洪水と土砂崩れで一時は道路が寸断されていたとのこと。
今でもその爪痕が色濃く残っていました。
自然の力の凄まじさがひしひしと伝わってくる光景でした。
今日も1日お疲れ様♪
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